伝票を売ってる場所はどこ?

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伝票の購入には文房具店という印象が強いですが、現在では様々な場所で購入することができるようになりました。

 

ここでは伝票を売ってる場所はどこなのかを紹介します。

伝票の種類

事務用品の伝票の主なものに、入金伝票・出金伝票等々いろいろな種類があり、事務用品メーカーから販売されています。

 

また、納品伝票(納品書)には「連続複写式伝票」と言う形式で、請求伝票(請求書)も含めて、数枚綴りで複写になっているものを会社のロゴや住所・電話番号等をあらかじめ印刷会社に委託して、印刷したものを使用する場合もあります。

 

このように、市販で販売されているもの、印刷会社に依頼するものが存在します。

伝票を売ってる場所

これらの普通の伝票を売ってる場所はいくつもあり、例えば、文房具店、事務用品サプライ、大手通販などがあります。

 

文房具店では現物を見て、買うことができますが、小売り店なので、伝票を売ってる場所の中では、価格はいちばん高くなります。

 

次に事務用品サプライは事務用品に特化していますが、問屋卸し価格をうたい、一点でも対応してもらえる場合もあります。

 

企業の中では、他のいろいろな事務用品といっしょに、伝票も事務用品サプライから一括購入する場合もあるでしょう。

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大手通販はコスト的には最も安いかもしれません。

 

しかし、伝票の種類にもよりますが最小出荷数量があり、まとまった部数で10冊や20冊となります。

 

もちろん、大手通販のホームページでも商品の写真やJANコードもあり、商品を間違って購入することはないでしょう。

 

伝票を一定数量買い置きしても問題ない場合、大手通販で購入するのも一つの方法です。

連続複写式伝票の場合

普通の伝票以外では、自社の控えも含めて数枚つづりになっている納品書や請求書も納品伝票、請求伝票があります。

 

経理で会社内で使う伝票でも用途によっては連続複写式伝票を使用する場合があるでしょう。

 

この場合、伝票を売ってる場所はどこかと言えば印刷会社になります。

 

また、事務用品サプライでも取り扱っていることがあります。

まとめ

「伝票を売ってる場所はどこ?」と聞かれて、以前は文房具店という一言で終わっていたかもしれませんが、現在はより多様化しています。

 

小規模な会社や商店などで伝票の消費が遅く、買い置きするほど必要ない場合は文房具店での購入、一定の消費量が見込める場合には事務用品サプライや大手通販で購入されることをおすすめします。

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