郵便番号の記号をパソコンで表示させる方法

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手書きで郵便番号の記号を書くことは簡単にできますが、パソコンで郵便番号の記号を出す方法がわからないという方はたくさんいます。

 

そんな時は是非、以下の方法を試してみましょう。

 

とても簡単な方法なので、1度覚えてしまえば次回は迷うことなく表示することができます。

パソコンで郵便番号の記号を出す方法

パソコンを使用して郵便番号の記号を表示させたい場合は3つの方法があります。

 

1つ目は変換キーを使用した方法です。

 

やり方はとても簡単です。

 

まずはパソコンのキーボードで「ゆうびん」とひらがなで入力します。

 

そして、そのまま変換キーを押していくと郵便番号のきごうである「〒」のマークが表示されるようになります。

 

変換キーを1回押しただけでは「郵便」と変換されてしまうことがありますが、何回か押しているうちに郵便番号の記号が候補欄に出てきますので、必ず複数回変換キーを押すようにしましょう。

 

2つ目は「きごう」という文字を打って変換する場合です。

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まずは1つ目と同様にパソコンのキーボードを使用して「きごう」と打ち込みます。

 

そしてその状態で変換キーを郵便番号の記号が出るまで押し続けます。

 

「きごう」で変換する場合、パソコンで使用することのできる全ての記号が表示されてしまうため、郵便番号の記号が出てくるまでに、何度も変換キーを押す必要があります。

 

そして3つ目は文字コードを使用した表示方法です。

 

パソコンで使用することのできる記号や漢字などには、1つ1つにそれぞれ文字コードがあります。

 

この方法はワードやエクセルを使用する際に使える方法で、キーボードで数字の「3021」を打ち込みF5キーを押すと郵便番号の記号に変換することができます。

 

ポイントは変換可能な状態でF5キーを押すことです。

 

F5キーを押す前にエンターキーを押してしまうと変換できなくなってしまうので注意しましょう。

郵便番号を使用した便利な小技

もしあなたのお使いのパソコンの種類によっては、日本語入力システムを使用することで、郵便番号を入力しただけで、町名までの住所を自動で入力することができる場合があります。

 

日本全国にはさまざまな名前の住所があり、中には読むのが難しく、なかなかパソコンで変換することができないということが多々あります。

 

そんな時にこの機能を使用すれば、すぐに町名まで入力することができて便利です。

 

是非、自分のパソコンでも使用できるかどうか、1度試してみてください。

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