注文書・検収書記事一覧

いつも取引してくれる、長年の付き合いがある、どうにか我が社で契約をしてほしい、そのような理由から通常の見積金額よりも値引きをして見積書を出すこともあるでしょう。その時に「出精値引きで〇万円値引きする」という項目を注文書に記載するときの書き方について、悩む人もいるはずです。見積書や注文書の書き方、出精値引きってそもそもどういう意味なのか、わからない方のために簡単にまとめを掲載します。出精値引きの意味...

注文書発行後に「やっぱり値引きしてほしい」「値引きができることになった」という場合、金額の訂正が可能なのか対処方法に悩む方もいるでしょう。注文書発行後に訂正が必要になった、値引きをすることになった場合はどうすればいいか、万が一のときのために知っておくと損はありません。注文書発行後の訂正は基本的に「再発行」する金額の間違いや誤字など、注文書発行後の訂正は「再発行」が基本です。発行した後にやっぱり値引...

注文書は発注者、注文請書は受注者が発行する書類です。注文書や注文請書には「代表者名」を記入しなくてはいけないのか、会社名が記入されていれば代表者名はいらないのか、よくわからない方もいると思います。注文請書を作成するときの決まりについて、社会人として困らないように知っておきましょう。注文書や注文請書に代表者名は必要?注文書や注文請書に代表者名は必要かというと、特に決まりはありません。絶対に代表者名を...

自動車を購入するときには、注文書を書くと思います。購入する(または使用する)人の名前や住所・生年月日・連絡先などの必要事項を記入すれば、あとはディーラーや販売店の担当者が購入希望の車種やオプションなどを記入してくれて、契約成立です。無事に購入手続きが終わってほっとして帰宅した後に「そういえば契約書はないのか?」と疑問に思うこともあるでしょう。自動車購入時に契約書がなかったのが不安、なくても購入に問...

仕事には必ず相手がつきものです。そして、事務職やオフィスワークの人は相手に注文書や納品書、請求書など様々な書類を取り扱います。なんとなく名前は知っているものの、詳しく説明しなさいと言われると言葉を詰まらせてしまうものも中にはあります。さらに、注文書と請求書の金額が違うというトラブルも珍しくはありません。それぞれの書類の特性や、万が一トラブルに見舞われた時にどう対処すればいいのかしっかりと身に着けて...

検収書は、発注した側が「納品された物に不具合や故障など品質に問題がなかった」「発注した数・商品の種類・サービスなどが発注書と相違なかった」ことを相手に伝える書類です。これを受注者側に提出することで、発注者は商品やサービスに相違なく満足したと意思表示をすることができます。そして問題なく納品してもらえたことを証明しているので、検収書を出した後は不具合や故障・商品に関するクレームなどは一切告げることはで...