業務のアウトソーシングや定期的な発注などで必須となる見積書。委託業務が複数になる場合は見積書が2枚にわたるケースもありますが、合計金額はどこに書くのが正解なのでしょうか。2枚にわたる見積書作成の基本的なルールと合わせておさらいしておきましょう。合計金額はどこに書く?2枚にわたる見積依頼のルール一度にまとまった件数の業務を外部に発注する場合、2枚にわたる見積書を作成する必要がありますが、その際にわか...
見積書・依頼書記事一覧
ビジネスでまとまった件数の業務委託をつづけていると、見積書を注文書に書き換える、という必要性が生じる場合があります。見積書を注文書に書き換えても、書類のルールとしては大丈夫なのでしょうか。それぞれの意味や役割、兼用しても大丈夫か、という問題について詳しく見ていきましょう。見積書を注文書に書き換えても大丈夫か?むしろ必須?そもそも、ビジネスにおいて見積書と注文書は異なる役割をもつ書類のため、当然のこ...
ビジネスで業務委託を行ううえでは、見積書とはまた別に見積紹介書の発行が求められるケースがあります。見積書と見積照会書では、意味や役割が異なるのでしょうか。見積照会書の意味とビジネス上の役割、書式のルールについて詳しく見ていきましょう。見積照会書の基本的な意味と役割!書式は自由?見積照会書とは、見積書と請求書をセットにした書類です。見積書と請求書は、一見すると同じ書類に思われるかもしれませんが、ビジ...
会社などで多く使われる見積書ですが、コストを抑えるためにできるだけリーズナブルな商品を選択したい方が多いことでしょう。100均にあるかどうか知りたい、そんな方にどういったタイプがあるのかをご紹介します。見積書が100均にあるかどうか事務や経理で必要となる納品書などですが、これらは文具用品店に行けば販売されています。ただコストを抑えたい場合には、他のお店に行きたいと誰もが思うことでしょう。100均に...
ビジネスで見積書を郵送する場合、1枚、1通、1部などさまざまな表現があり、慣れないうちはどれが正しい表現なのか戸惑ってしまうかもしれません。1枚や1通など、見積書を数えるうえでの正しい表現について見ていきましょう。見積書は1枚?1通?ややこしいビジネス表現?クライアントなどに見積書を送付する際、1通と呼ぶか1枚と呼ぶか、ということで悩むケースがあります。正しい表現でなければ先方に対して失礼にあたる...
ビジネスでは「以下余白」と書かれた書類を受け取る機会があります。見積書の以下余白には、どのような意味があるのでしょうか。見積書に以下余白と記載する場合の正しい書き方について、それ以外のビジネスルールとともに詳しく見ていきましょう。見積書の「以下余白」ってどういう意味?正しい書き方は?見積書では度々、「以下余白」という4文字が記されている場合があります。見積書での以下余白とは、1枚の書面の記載事項が...
業務を受注する際の概算コストを先方に伝えるために発行する見積書。書面には簿記会計のルールにもとづいたさまざまな書き方が定められていますが、金額の前に記載される三角マークにはどのような意味があるのでしょうか。三角マーク以外の意味など、見積書発行のルールについて詳しく見ていきましょう。三角マークは値引きの意味?見積書の意外なルール見積書の金額の前につけられる三角マークは、簿記会計上は値引きを意味してい...
見積書を発行した際、クライアント側から原本の添付を求められる場合があります。一方でコピーの添付でも良い、というケースもありますが、ビジネス上はどちらが正しいのでしょうか。見積書の添付以外のビジネスルールについても見ていきましょう。見積書の添付はコピーでいい?原本が必要になる場合ビジネス上、業務を外部委託したり、反対に業務を受注したりする場合は、見積書の添付が必要になります。簡易的な業務委託では、コ...
見積書のもともとの形を原本と呼ぶことがありますが、一方で原紙と呼ぶケースもあり、しばしば意味が混同してしまいます。原本と原紙では、言葉の意味や定義に違いがあるのでしょうか。ビジネスでおさえておくべきポイントについても合わせて見ていきましょう。見積書は原本?原紙?本当はどっちの呼び方が正しいの?見積書をコピーせずにそのまま送ってください、という場合、「原本を送付してください」と言われることが多いよう...
見積書(入札書)が郵送で送られてきた場合、きちんとした手順を踏んで丁寧に開けるのがマナーです。ビジネス文書の正しい開け方を把握していなければ、オフィスでも常識がないと判断され、評価を下げてしまうことがあります。見積書(入札書)の封筒の正しい開け方について見ていきましょう。見積書(入札書)の封筒の正しい開け方は?個人的な手紙や書類と違い、ビジネス上で使用される書類の封筒には、それぞれの用途に応じて正...
通常、見積書には有効期限が設定されていますが、どれくらいの期間までなら設定可能なのでしょう。例えば1年という長い期間を設定しても問題ないのでしょうか。ここでは、見積書の有効期限の設定する目的や目安について解説します。有効期限を設定する目的見積書に記載する必要事項には、発行日や管理番号、見積り金額、納入予定日等、色々な数字が含まれますが、中でも注目したいのは有効期限についてです。実は法律上、このよう...
中古車を売却すると見積書が郵送によって送られてきますが、自宅に届くまでにはどれくらいの日数がかかるのでしょうか。中古車の見積書が届くまでの平均日数と書類の正しい見方について、ビジネスマナーの観点から詳しく見ていきましょう。中古車の見積書はどれくらいで届く?郵送の注意点!中古車の買取においては、ディーラーに見積書の作成を依頼し、郵送で送付してもらい、納得したうえで実際に売却する、という流れが必要にな...
ビジネスで必須となる見積書。「書類1式」という数え方がありますが、では、見積書2式、という数え方はあるかと聞かれると、すぐには答えられないのではないでしょうか。見積書の数え方だけでなく、意外と曖昧にしがちなビジネス用語の使い方について見ていきましょう。数え方は1式が正解!2式という言い方はあるか?結論を言うと、「見積書1式」という数え方のほうが正しく、「見積書2式」という数え方があるかというと、本...
最近ではウェブ完結による見積システムが浸透しつつありますが、まだまだFAXで見積書を受け取るケースも多いようです。見積書をFAXで受け取った場合、お礼の返信が必要かどうかで迷うケースも少なくないようですが、果たして、お礼状を出すべきなのでしょうか。具体的な文面と合わせて検討していきましょう。お礼状は必要か?FAXで見積書を受け取る際の基本マナービジネスでは書面によるやり取りが基本となり、書面を受け...
見積書の数え方の単位として「式」が使われることがありますが、本当に正しい単位かどうかで迷う人も意外と多いようです。見積書をはじめとするビジネス文書の数え方として「式」が本当に正しい単位かどうか、ビジネス上で混同しやすいややこしい単位について見ていきましょう。見積書の正しい数え方は?「式」は正しい単位か?見積書はほとんどの場合で1枚、2枚と数えるのが一般的になっていますが、企業によっては1式、2式と...
商品などの見積書を封筒の中に入れている場合には、業者側で丁寧に見積書在中とスタンプをしていることが良くあります。色などを見るといろいろありますが、実際にはどんなタイプが見られるのでしょうか。カラーは複数見られる封筒に見積書在中と手書きをしている会社も今でも多くあります。ただ業務をよりスムーズに行うため、また見やすさなどを考慮に入れて手書きにせず、スタンプを使用するケースが実際には多いといえます。ス...
近年、SNSによる犯罪に子どもが巻き込まれたり、多種多様な詐欺にお年寄りが巻き込まれたりするケースが非常に多く発生しています。より身近で複雑化する犯罪から身を守るためにも、学校や地域で防犯対策をきちんと行いたいものですね。今回は警察の方々に防犯対策講習を依頼する防犯対策講習依頼書の書き方をご紹介します。正しい対策を学ぶ機会を非常に残念なことに、私たちの生活のすぐそばにも特殊詐欺やひったくりに空き巣...
ビジネスで業務を発注するうえで依頼書のやり取りは必須ですが、反対語としては何になるのでしょうか。依頼書以外にもビジネス上よく使われる用語について違いと意味、使い分けについて詳しく見ていきましょう。依頼書の反対語は請負?間違いやすいビジネス用語!ビジネスでは依頼書の送付が必須となりますが、では、「反対語は?」と問われると、思わず戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。依頼する、という言葉の反対語...
学校を卒業しても、卒論の資料収集などで学校の先生へ依頼書を書き送る機会は意外と多いようです。学校の先生へかしこまった依頼書を送る場合、正式な書き方があるのでしょうか。ここでは、学校の先生へ依頼書を出す場合の正式な書き方について具体的に見ていきましょう。依頼書の書き方は簡単?学校の先生への基本マナー!学校の先生へ依頼書を書き送る場合はまず、「目上の相手に手紙を送る」ということを意識する必要があります...
何かの商品やサービスを契約し売買する際、事前に見積書を作成して検討し、内容に納得できたらその金額で購入するという流れが一般的です。見積書は最終的な購入金額を確約するものでもありますので、とても大事な書類です。しかし、時に見積書に記載されている発行日を変更して書類を作り直すようにと、上司などから指示されることがあるかもしれません。こうした行為はよくあることなのでしょうか?また実際にこうしたケースでは...