起工式記事一覧

建物の土木や建築などの工事を始める際には、工事の前にその土地の神様を祀り、工事の安全や無事な完成を祈るための儀式を行います。それが、起工式です。起工式は神事で厳かに行われますが、式の後には同じ場所もしくは場所を変えて直会が開催されることが少なくありません。もしも起工式の直会で乾杯や挨拶を依頼されたら、どんなマナーで、どんな注意点に気を付けながら対応すればよいのでしょうか。起工式は建物の工事に先駆け...

起工式は、建物の工事を始める前に行う最初のお祝い行事です。そのため、出席する人は、ビジネスの贈答では定番と言われているお花や酒を贈ったり、ご祝儀袋に現金や商品券を入れて贈ります。この時、祝儀袋や贈答物にはのし紙を着けるのがマナーとなりますが、書き方において注意点はあるのでしょうか。祝儀袋はどんなものを選べばよい?起工式は慶事のお祝い行事なので、祝儀袋やのし紙を選ぶ際には、色は赤白や金銀の水引タイプ...

新しい建物の工事に先駆けて行われる起工式では、工事の安全や無事をその土地の神様にお願いをするという安全祈願を行います。服装のマナーとしては紋付き袴や礼服を着用する必要はなく、正装や平服でOKです。この時、男性が締めるネクタイには、OKな色やNGな色はあるのでしょうか?起工式は竣工式よりもカジュアルでOK建物の慶事イベントには、工事を始める際に行う起工式の他に、上棟式や竣工式などがあります。それぞれ...

起工式は地鎮祭とも呼ばれていて、建物の工事を開始するにあたり、工事の安全と無事を土地の神様に祈願するという慶事行事です。この行事は神事で、一連の流れの中にたくさんの儀式が含まれています。その一つに、鍬入れがあります。鍬入れとは具体的にはどんな儀式で、仏式の起工式では行わないものなのでしょうか?鍬入れとは?起工式の儀式の一つである鍬入れは、地鎮の儀とも呼ばれています。具体的に何をするのかというと、そ...