運送業は退職金なしのところの方が珍しい

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運送業は他の業種と比較して退職金が受け取れることが多い業種です。

 

今後、運送業への転職を考えているのであれば、退職金の受け取れる求人をチェックしていくことをおすすめします。

 

一方で、心得ておくべき点も多いので、運送業と退職金についての知識をよく学んでおきましょう。

運送業の退職金支給率は7割

退職金制度は各企業によって有無が異なりますが、運送業界は古くから続く業界であることから、退職金制度を設けている企業が7割を超えています。

 

飲食や医療などは支給率が全体の6割を切りますから、これらと比較しても、運送業の退職金の支給率は非常に高いと言えるでしょう。

 

そのため、運送業に従事する場合、求人をチェックする際は退職金なしではなく、ありのところを選択していくべきです。

 

運送業で働いていくうえで退職金なしというのは非常に損ですので、気を付けましょう。

 

昨今は退職金なしの求人数が非常に多いため、貰える方がラッキーと考えてしまう人が少なくありませんが、支給率は業界による差も大きいので、一概に諦めてしまうと大変にもったいないのです。

どれくらいの金額もらえるの?

他の業種に漏れず、運送業界も学歴や勤続年数によって退職金の金額が変わってきますが、20年以上勤続している場合には中卒でも250万円以上の金額が受け取れることが珍しくありません。

 

勤続年数20年以上の大卒定年退職の場合は500万円貰えるところもありますから、退職金なしの会社に就職をしてしまうと損をしてしまいます。

 

もちろんそれぞれの会社によって支給額は異なるため、これ以上少ないところもあればより多く支給してくれるところもあります。

 

勤続年数や定年、自己都合、会社都合など、様々な条件で金額は異なってきますので、実際に退職するとなった場合には就業規則をチェックして、いくらもらえるのかを確認してください。

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運送業は転職してくる人が多いため、勤続年数が短い人が多い

そもそも運送業は20年以上勤続している人が少なく、全体の3割ほどしかいないとされています。

 

長距離の運転はハードなため離職してしまう人が少なくなく、また転職して運送業を始めるという人が多いので、20年以上勤続というのは意外と貴重なのです。

 

そのため、退職をするとなった場合、退職金を受け取れるとしてもそれほど大きな金額は貰えない、といったことも多いのが事実と言えるでしょう。

 

なしよりはましであるものの、勤続年数が短ければ当然、支給額はがくんと下がり、この点は他の業界と変わりません。

 

退職時の収入をあてにするのであれば、ある程度の年数勤め続けていく必要があります。

稼げる業界なので退職金なしでも気にしない人は意外と多い

基本給プラス仕事量で給与が貰えることも多い運送業は、一時的な稼ぎのために転職してくる人も実は少なくありません。

 

短期間でがっつり稼いで、短い勤続年数でまた転職してしまうといったケースも多く、退職金なしを気にしない人も珍しくないのです。

 

トラック運転手などは月収30万円以上を得ることも難しくないので、こういった歩合で稼ぎたい人をターゲットにした求人などは、退職金なしであることが多いです。

 

自分がどのように働いていきたいか、どれだけ長く働いていきたいかをはっきりさせて、求人を選択していくことが求められます。

 

運送業に就職・転職をする際は、退職金のあるなしについて必ず確認してください。

 

どちらにしても全体的には支給なしの会社の方が少ないので、できるだけ支給ありの会社を選択していきましょう。

 

支給ありの会社の方が人事査定などもしっかり行ってくれる優良企業であることが多いため、有意義に働ける職場かどうかの判断材料としていくためにも重要なポイントです。

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