賞状盆の別名は何という?
表彰式などで使う賞状盆には別名があります。
何という名前なのか調べてみましょう。
また、賞状盆の材質やどんな場所で使うことが多いかという情報もお届けします。
今後使う機会がある人も多いでしょう。
参考になさってください。
賞状盆の別名は
別名は表彰盆です。
賞状と表彰のどちらが正式名称なのかはわかりません。
賞状盆または表彰盆は、賞状を入れるお盆のことです。
学校の卒業式や表彰式といった式典で、卒業証書や賞状、記念品などを入れて使います。
賞状盆のサイズ
サイズはさまざまですが、賞状のサイズに合わせて買いましょう。
注意点はギリギリのサイズを買ってしまうと、賞状を取るときに手が入らないので不便です。
余裕のあるサイズにしてください。
サイズの一例をご紹介します。
尺三という39cmのものや尺五という45cmのものがあります。
その他には48cmの尺六や51cmの尺七などもあるのです。
買う場合はお店で相談すると確実でしょう。
素材と縁について
素材は木製品もありますし、木粉と樹脂をミックスした木質樹脂というものもあります。
他にプラスチックのものもあるのです。
塗り方はカシュ―塗りやウレタン塗りが多いでしょう。
縁は金色の他に黒色のものもあります。
祝い事は金などの決まりはなく、黒の縁でも大丈夫です。
黒だと様々なイベントに使いやすいでしょう。
スポンサーリンク名入れやロゴ入れもできる
お店で名入れやロゴ入れが可能な場合もあります。
例えば、学校の校章や企業のロゴマークをいれておくとオリジナルな感じになるでしょう。
賞状盆の表に入れる場合もありますし、裏や側面に入れる場合もあります。
人気が高いのは表面です。
どんなシーンで使われるか
表彰盆が使われる主なシーンをご紹介しましょう。
大きく分けて4つです。
一番多いのは学校や保育園、幼稚園で、入学式や卒業式などの数々の行事です。
また、自治体も多く使われます。
記念式典などの使用が多いです。
そして警察や消防、自衛隊の関係でもよく使われます。
入隊式や除隊式などの行事の時です。
さらに会社関係の多くのシーンでも使われます。
入社式や昇進式などの行事で使われることが多いです。
このように別名表彰盆ともいわれる賞状盆は、使われる機会はけっこうあります。
賞状盆の別名は表彰盆です。
どちらが正式名称なのかはわかりません。
素材は木やプラスチックなど様々で、塗り方も漆塗りなどがあります。
縁は金か黒でお店によってはロゴマークなどが入ります。
学校関係や会社、自治体などの多くの団体の行事に使われるのです。
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