洗濯機とのバランスを考えて置き台を選ぼう!近くに売ってる場所がなくても通販で購入可能
洗濯機の下に配置することで、振動を軽減し、清掃の簡易化に役立つのが置き台です。
一軒家はもちろんのこと、外部への騒音に気を使う賃貸では特に強い味方となってくれる、すぐれものです。
賃貸の場合、水漏れによって階下の部屋が浸水し、修繕にかなりの費用がかかってしまったというケースは多々あります。
そんな水漏れも、置き台を置くことで対策することができるため、まだ設置していないという方は是非、購入の検討をおすすめします。
洗濯機と置き台のバランスが大事
置き台を選ぶ際の一番のポイントは、洗濯機のサイズと置き台のサイズが一致しているかどうかです。
置き台は種類が豊富で、それぞれ幅や高さなどが異なります。
そのため、洗濯機のサイズや排水ホースの位置、スペースによって、最適なものが異なります。
買い替えや引っ越しなどを頻繁に行う方は、ある程度調整機能の付いたものを選ぶと、同じ台を長く使用することができるのでおすすめです。
また、忘れずに確認しておきたいのは洗濯機の重量です。
素材によって重量制限が異なるため、自身が使用しているものがどれくらいの重さなのか、きちんとチェックしてから購入するようにしましょう。
スポンサーリンクちなみに、一般的な縦型式のものは20kgから40kgで、ドラム式は80kgや90kgが平均の重さとなっていますので、参考にしてください。
売ってる場所はどこ?
置き台を売ってる場所は、家電量販店やホームセンター、ネット通販などです。
近くに売ってる場所がない場合は、ネット通販を利用すれば、幅広い種類の中から好みのものを見つけられる可能性が高まるため、おすすめです。
一口に置き台と言って様々ですが、中でもおすすめなのが防水パンタイプです。
このタイプは賃貸物件の2階以上に住んでいる方に特におすすめで、湿気のこもりすぎを軽減することができるため、床を傷める確率をぐんと減らすことができます。
万が一水漏れが起こってしまったとしても、一定量であれば水をせき止めることができます。
掃除のしづらさなどのデメリットはありますが、水漏れを起こすことを心配しながら使用するよりも気が楽になるので、ぜひ検討してください。
もうひとつ、おすすめなのはキャスタータイプです。
排水口のつまりなどを解消するためには、重い本体を移動しなくてはならない場合もあります。
そんな時、このキャスター付きに本体が載っていれば、少しの力で移動することができるため、万が一の際も安心です。
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