社員寮のプロバイダを変更することはできるか?

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就職して社員寮で生活することになった場合、インターネット環境が快適かどうかは非常に重要なポイントになってくることがあります。

 

回線が遅い、不安定で満足にインターネットができない、イライラする、といったケースも見られるからです。

社員寮のインターネット環境を巡る現実

自宅でインターネット環境を整える場合は、自分で回線を選び、プロバイダと契約することになります。

 

当然、自分の利用環境や立地条件などを考慮して、最適なものを選ぶことになるでしょう。

 

一方、マンション・アパートといった集合住宅では最初からインターネット回線が用意されており、すぐに利用できる場合もあります。

 

こうしたケースでは、居住者の利便性を考慮した上で、快適な回線環境を用意していることが多いようです。

 

ところが、社員寮となると事情がかなり異なってくるようで、社員寮で生活しているビジネスマンを対象にしたネット回線の使用環境を巡るアンケートによると、「社員寮のネット環境に満足している」と答えたのは全体のわずか1割という結果が出ています。

 

つまり、9割もの人が社員寮のインターネット回線に不満を抱いていることになります。

 

自宅から入寮した人だけでなく、マンション暮らしから入寮した人もいるわけですから、明らかに社員寮のネット環境は良いとは言えない状況のようです。

 

寮で生活しているのは、原則として皆、昼間に仕事をするビジネスマンですから、ネットの使用は夜に集中します。

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その結果、夜間のネット回線が非常に不安定になってしまうことも多いようです。

プロバイダや回線を変更することができる?

「社員寮のネット回線が遅すぎてやってられない!」と、プロバイダや回線を変えたくなるかもしれせん。

 

そんなときに、実際に寮のプロバイダや回線を変更することができるのでしょうか?

 

これは、寮ごとのネット回線や企業の姿勢によって異なります。

 

例えば、寮のネット回線がADSL回線だった場合、光回線に変更するのはなかなか難しいでしょう。

 

会社なり寮の管理者なりにかけあって、回線を変更してくれと訴える必要があるからです。

 

それに対して、プロバイダの変更はできる余地もあります。

 

あらかじめネット環境が用意されている寮の場合、用意されているのは回線のみであって、プロバイダは入寮者それぞれが行うケースもあるからです。

 

そんなときには、自分の事情に合わせてより速い、安定したプロバイダに変更することができるでしょう。

 

しかし、プロバイダも含めて寮全体で契約してしまっている場合には、やはり変更するのはなかなか難しいでしょう。

 

かけあって変更してもらう場合には一人ではなく、入寮者と協力して「寮全体の意見」として相談を持ちかける必要が出てきます。

 

社員寮におけるネット環境は重要な福利厚生の一環ですから、この方面に訴えかけて改善を勝ち取ることが、もっとも理に適っているかもしれません。

 

寮の管理人には決定権がないのが一般的ですから、管理人を敵に回すのではなく、味方になってもらって、会社に進言してもらうといったアプローチも有効でしょう。

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