「3週間おき」と「隔週」の意味とは?

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頻度を表す表現はたくさんあって、しかも混乱しやすいものも少なくありません。

 

そのため、似たような表現でも間違って使ってしまうことが多いので注意が必要です。

 

特に誤用されがちなのが、「3週間おき」という表現です。

 

また、「各週」や「隔週」のように読み方は一緒でも、意味が変わってくる表現も存在します。

 

それぞれの正しい意味を確認して、誤解を避けましょう。

「3週間おき」とは次はいつのこと?

「○○おき」という表現は、空白期間を置くことを指します。

 

そのため、「3週間おき」というのは、初回から2回目まで3週間の期間がありますので、数えると4週目に次の回が訪れることを意味します。

 

つまり、3週間おきは「4週間ごと」という表現と同じになります。

 

この「3週間おき」という言葉は、特に誤解を招きやすいので注意が必要です。

 

というのも、基準となる期間によって意味が変わってくるからです。

 

秒や分の場合には「○○ごと」と同じ意味になります。

 

たとえば、「5分おきにアラームが鳴る」という表現は5分ごとに鳴ることを意味します。

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しかし、これが3週間おきのように、日や週という大きな単位になると、その期間を置くという意味合いに変化するのです。

 

そのため、ついつい秒や分と同じ感覚で使ってしまう人もいるので注意が求められます。

隔週の意味とは?

「隔週」と混同されやすいのが「各週」です。

 

多くの人にとって、どちらがはっきりとしているかと聞かれれば「各週」の方でしょう。

 

各週は毎週、つまり1週間ごとに実施することを指します。

 

「各」という言葉は、「それぞれ」という意味がありますので、それぞれの週つまり毎週に相当するわけです。

 

一方で隔週は、「1週間おき」となります。

 

頻度としては2週間ごとになります。

 

この隔週という表現が使われることが多いのは雑誌の刊行日です。

 

「隔週月曜日発行」と言った表現で記載されている場合、最初の月曜日に発行された次の週には発売されず、2週間後の月曜日に発行されることになります。

 

このように発音は一緒でも意味は全然違うものですので、特に会話の中では気を付けないといけません。

 

聞いているだけでは区別できないからです。

 

そのため、隔週という代わりに2週間おきといった表現にして、勘違いを起こさないようにしたいものです。

 

また、隔週と表記しても誤解されることもありますので、その心配がある場合もやはり置き換えをした方が安心でしょう。

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