罫線がついた英語のノートが売ってる場所はどれくらいあるの?それ以外の英語に使えるノートとは
英語の授業が小学生でも全面実施されるようになりました。
対象学年は3年生から6年生までです。
特に5、6年生は英語の書き取り授業も行うとのことで、ますますこれからの義務教育は英語に力を入れていくようになります。
だから授業中や帰宅後復習のために、または塾用に、書き込める英語のノートが必要になってきますよね。
これまで英語を習ってきていない方は、英語のノートがどこで売られているのか、売ってる場所を知らない方もいるかもしれません。
英語のノートが売ってる場所は果たしてどれくらいあるのでしょうか。
また英語学習用に使えるその他の英語のノートの種類はどのくらいなのでしょうか。
英語のノートが売ってる場所はどれくらいあるの?
英語のノートといえば、小学生や中学生が使うものは、罫線が何段も平行に並んでいるノートのことを厳密には指します。
これは正式名称は「英習罫」と呼ばれる英語学習ノートです。
そんな英語のノート、英習罫が売ってる場所は、「100円均一」「文房具屋」があげられます。
「100円均一」はお値段がかなり安く購入できるのが魅力です。
単品や3冊セット売りなどがありますが、セット売りはノートのページ数がかなり少なくなるので注意が必要です。
スポンサーリンク一方「文房具店」では、かなり多くの英習罫が取り扱いされているので、英習罫ノートが売っている場所を探している場合は、最初に覗いてみることをおすすめします。
通常のノート類と同じ棚に並んでいます。
さらに普段私たちが行く機会が多いような所でも売ってる場所があります。
「本屋」や「スーパーマーケット」です。
「本屋」では文房具屋と同じような文房具専門コーナーが設けられている場合が多く、色んな文具も一緒に揃います。
売ってる場所は手帳コーナー付近にある場合が多いようです。
「スーパーマーケット」では大型店舗など規模の大きい店舗でなら取り扱いはあるようです。
その他に英習罫が売ってる場所には「家電量販店」「バラエティショップ」があげられます。
それらの店舗では鉛筆や消しゴムなどの文房具コーナーの棚に一緒に置いてあることが多いので探してみてください。
さらに確実に英習罫が売ってる場所を探したい方におすすめなのが、通信サイトを使うことです。
自分の好みのデザインや近場に売っていない珍しい製品を選べぶことができます。
自分の気に入ったノートを使った方が勉強に力が入り、やる気が上がるので、色々と吟味してみてください。
英習罫の種類と、英習罫以外の英語のノートが売ってる場所
小学生や中学生が使う英習罫は意外と多く種類があります。
8段、10段、13段、15段、18段です。
まだアルファベットに慣れていない方は8段から始めてみることをおすすめします。
8段の英習罫は1段の幅が大きく、アルファベットの形をきれいに書くのに向いているからです。
一方、英語学習をしたことのある方は13段からがおすすめです。
このように段階を踏んで英習罫ノートを使った学習を行っていきますが、中学生の途中になると英習罫以外のノートを使いだします。
その理由は授業のテストや受験対策として必須のテーマ「長文読解」を理解するために、ノートに長い英文を書く必要がでてくるからです。
決まった文字数しか書けない英習罫だと何ページにも渡って書くことになるため、見ずらいし書きずらくなります。
そのため中学2年生、早ければ1年生あたりで英習罫以外とノートに切り替える人が多いのです。
英習罫以外の英語のノートには、大学ノートやルーズリーフを使っている人が多い特徴があります。
それらのノートが売ってる場所は、かなり多くあります。
文具コーナーがある場所には必ず置いてありますし、駅前や駅中の売店でも販売されています。
もし授業に英語のノートを忘れた場合などはぜひ覗いてみてください。
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