亜鉛板や銅板を売ってる場所ってどこ?
亜鉛板と銅板を使って実験用の電池を作りたいと思っているものの、材料を入手するのが難しいと感じているかもしれません。
日常生活で使うような材料ではありませんし、建設用資材としてもそう多くはないからです。
そこで、売ってる場所としてどんなところがあるのかを探ってみましょう。
また、購入の際の注意点をチェックすることができます。
亜鉛板と銅板を売ってる場所
銅板はホームセンターでも手に入ることがあります。
というのも、屋根材として銅板を使うことがあるからです。
といっても、一般的なトタン屋根材のようにどこにでも売ってるわけではありません。
一部のホームセンターにのみ、少量だけ展示している状況です。
しかも、こうした資材はかなり高価で、屋根材としての大きなサイズでしか売られていません。
具体的には50センチ×120センチ以上のサイズとなっていることが多いです。
そのため、ちょっとした実験用としてはあまりにも大き過ぎます。
また、実際に利用する際には自分でカットしないといけないので実際的ではありません。
スポンサーリンク同じように、建設資材を売ってる場所でも入手できます。
こうした専門店では、細かな部分に取り付ける材料なども置いてあり、運が良ければ小さめのサイズの物を見つけられる可能性があります。
とはいえ、やはり基本的には大きめのサイズばかりです。
こうしたことを考えると、最初から電池実験セット、電極板などの形でセットになっているものを探した方が早いです。
ネットでは通販サイトなどで、亜鉛板と銅板がセットになって小さめのサイズで売ってるのを見つけられるはずです。
大手通販サイトでもケーブルなどのパーツとセット販売されているので、検索してみると良いでしょう。
購入の際の注意点
販売している場所を見つけられたら、自分の求めるものと合っているかを確かめましょう。
まずは、サイズを確認します。
上記のように、かなり大きいサイズでしか売っておらず、実際に使う時には自分で加工しないと使えないケースもあります。
もう一つは、純粋は亜鉛板なのかという点です。
亜鉛板と書いてあっても、実際には亜鉛のメッキ加工がされているだけのこともあります。
実のところ、亜鉛メッキ板は建設資材としてよく使われていますので、売ってる場所によっては亜鉛板と言ったらこのメッキ板を指すこともあります。
同じ亜鉛が使われているといっても、メッキのみでは実験用には使えませんので注意が必要です。
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