6月から8月の出荷量の少ない時期でも生のいちごを売ってる場所!
夏になると、スーパーの棚にはパッタリといちごが見られなくなることがあります。
梅雨が本格化する6月から8月終わりごろまで、売ってる場所を探して、街を歩き回った経験はございませんか?
本当にこの6月から8月の時期は、なかなか生のいちごを見つけるのが難しいのです。
ですが、ケーキやパフェなどのスイーツにはしっかりといちごがのっかっています。
ということは、6月から8月の間でも、ちゃんと生のいちごが手に入るということになります。
では、売ってる場所はどこなのでしょうか?
6月から8月の間にいちごが売ってる場所とは?
夏場でもショートケーキなどのスイーツには大きくて真っ赤ないちごがのっています。
ということで、国内に流通しているのは確かなことです。
もちろん海外からの輸入モノは多いのでしょうが、実はいちごは1年中ハウス栽培されているのです。
ただし、夏場はハウス物だけになるため、出荷量は大幅に減少してしまいます。
それで夏場は値が上がってしまって、一般の方にはちょっと手が出し難くなるわけです。
さらに夏場は傷みやすいという事情もあって、ハウス栽培をするにしても手間暇のかかる時期とされています。
余計にコストがかかって、6月から8月の生のいちごは割高になってしまうのです。
とは言いましても、1年中作っているワケですから、ちゃんと売ってる場所を見つけておけば購入することができるはずです。
ということで、いちごの1年中売ってる場所をご紹介しておきましょう。
スポンサーリンクまず、ネットの大手通販サイトです。
夏場はかなり値段が高いですが、ここは年中売ってる場所です。
ちゃんと保冷サービスも行っているので、鮮度の良いいちごが食べられます。
もちろん、いちご自体の価格が高いことに加えて、送料もかかりますので、その点はご了承ください。
また、同じくネット販売ですが、生産地の直売サイトやJAの販売サイトなども、6月から8月にかけて売ってる場所として狙い目です。
フルーツ専門の業者のサイトでもお得に購入できるチャンスがあるでしょう。
ただし、大手の卸業者との契約を優先しますから、一般向けに販売する量には限りがあります。
ほとんどのところで予約制を採用していますから、すぐに手に入らない場合もあります。
それからもうひとつ、売ってる場所があります。
高級フルーツ店などでは、6月から8月の出荷量が低い時期でもいちごを仕入れているところがあります。
そういった店舗で、前もって購入予約を入れると良いのです。
特にデパート内のフルーツ専門店などならば、責任を持って用意してくれるので安心です。
6月から8月に開いているハウスのいちご狩りへ出かける
首都圏ならば、都内や栃木などのハウス栽培のいちご農家が運営している『いちご狩り』へ出かける手があります。
最近はオール電化で完全に環境管理が整っているハウスが増えていますので、収穫量の落ちる6月から8月でも十分に楽しむことができます。
ハウスでもぎたてをおなかいっぱい食べた後、お持ち帰りで自宅でもおいしくいただくのは最高の贅沢と言えるでしょう。
予約が取りにくい時期ですので、事前に電話をかけてスケジュールを決めておくようにおすすめします。
このように、6月から8月の間でも売ってる場所はちゃんとありますので、どうしても生のおいしいいちごが食べたくなったら買いに行ってみてください。
お高いことを覚悟すれば、普段頑張っている自分へのご褒美として、ちょっと贅沢なひと時が過ごせるでしょう。
最後にオマケですが、品質の良い冷凍いちごを見つけて、上手に解凍して食べるという手もあります。
冷凍いちごを売ってる場所は、スーパーやデパート、ショッピングモールを歩いてみれば、必ず見つけることができるでしょう。
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