ボールペンの替え芯は何ゴミとして捨てるべき?

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日常の中で頻繁に使うペンと聞くと、ボールペンを思い浮かべる方は多いでしょう。

 

会社や学校、自宅で毎日のように使う文房具だと言えます。

 

頻繁に使うことから、すぐにインクがなくなって使えなくなることもあるでしょう。

 

インクがなくなっても、ものによっては替え芯を入れて使い続けることができます。

 

しかし、インクがなくなった芯は捨てなければいけません。

 

替え芯は、一体何ゴミとして扱えばいいのでしょうか。

 

また、ボールペン自体を捨てる場合、何ゴミに当てはまるのでしょうか。

ボールペンの部品によって何ゴミか変わる!替え芯の場合は?

ボールペンは細かい部品に分けることができて、部品によって素材が違います。

 

よって、何ゴミになるのかも部品によって異なるでしょう。

 

ボールペンの本体は、プラスチック製であることが多いです。

 

不燃ゴミだと判断する方がいるかもしれませんが、小さいため、基本的には可燃ゴミで出せます。

 

木製の場合も基本的には可燃ゴミとして捨てましょう。

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替え芯部分についても同様で、プラスチック製であれば可燃ゴミとして処分できるでしょう。

 

金属でできているペン先やバネなどは金属類に該当し、不燃ゴミになる可能性があります。

 

また、ボールペン本体が金属製の場合も、不燃ゴミになるケースがあるでしょう。

分解せずに捨てられる自治体もある

自治体によっては、本体や替え芯などを分解しなくても捨てられるところがあります。

 

分解していないボールペンが何ゴミに当てはまるかは、自治体ごとに決まっています。

 

可燃ゴミになるケースもあれば不燃ゴミになることもあるため、注意が必要です。

 

また、分解せず捨てる場合は不燃ゴミ、分解した場合は資源ゴミというように、分類が変わるケースがあります。

 

とてもややこしいため、判断できなければ問い合わせることをおすすめします。

買取や寄付に出すことも可能

高価なボールペンを捨てるのがもったいないと思う場合は、リサイクルセンターなどで買取してもらうことも可能です。

 

故障や傷がなくてまだ使えるものであれば、それなりの値段で買い取ってもらえるかもしれません。

 

さらに、文房具を必要としている団体などに寄付するという選択肢も考えられます。

 

本当に必要としている人に届けられますし、ゴミの量も減って一石二鳥だと言えるでしょう。

 

NPO法人等への寄付も選択肢に入れてみましょう。

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