日時指定をしていた再配達を忘れてた場合、再度配達はしてもらえる？そのときのドライバーさんの心

ネットで買い物をして荷物が届くことになっていたのに、それを忘れてたため、家を不在にしていたら、不在連絡票が入っていたなんてことがあります。

しかし、そのあと、不在連絡票に沿って日時指定をして再配達をお願いしていたのに、また忘れてしまい、再び不在連絡票が入っていたとなったら、当然気まずくなりますよね。

日時を指定されている配達の場合は、指定がされていない荷物を後回しにしてでも、ドライバーさんたちは確実に指定時間内に荷物を届けるようにしています。

例えば14時～16時指定だったとして、15時に配達に行ったのに、その時受け取り主は不在であったとします。

多くのドライバーさんたちは16時まで他の荷物を届けてから、指定時間内にもう一度不在だったお宅へ訪問して、指定時間内での再配達を試みています。

なぜこのように指定時間内に二度も配達を試みるのかというと、受け取り主側が猛烈にクレームをしてくることが多いからです。

たとえ指定時間内に配達に行って留守だったとしても、その後に自宅に戻った場合は、「ちゃんと指定時間内に家にいたのに!」というクレームをしてくることも多いのです。

そのため、ドライバーさんたちは、とにかく日時指定の荷物を時間内に届けるようにしているのです。

ドライバーさん側はとにかく仕事をきっちりこなすことが重要ですから、時間が決まっている荷物は時間内に届けるようにしています。

たとえ忘れてたとしても、多くのドライバーさんたちは嫌な顔をせずに荷物を届けてくれるはずです。

しかし、内心では怒っているかもしれませんし、不快な思いをされているかもしれません。

日時指定をして再配達をしたのに、不在にしてしまったのなら素直に謝るようにしましょう。

人間だれしも「忘れてた」ということはあるものです。

素直に謝って、次回からは不在にすることのないようにしましょう。

もし可能であるなら、日時指定をしないであげるのもドライバーさんたちへの優しさにつながります。

あるいはドライバーさんたちと仲良くなって、日時指定していても自分が在宅していることをドライバーさんが分かったのなら、いつでも届けてもらえるようにしてもらうのも一つの手です。

それでも荷物を受け取れなければ、コンビニ受け取りなどをしてあげるのも良いでしょう。

日時指定をしていたことを忘れてたために不在にすることを繰り返すのは、ドライバーさん泣かせになりますから気をつけましょう。