再配達の依頼は直接ドライバーに電話するべき?折り返しの電話をもらって荷物を届けてもらうポイント

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再配達をお願いしている荷物が不在扱いになってしまった時、ドライバーの携帯に直接連絡をして、もう一度再配達をしてもらう人も多いでしょう。

 

しかし、ドライバーが電話に出てくれないとか、折り返しの電話をしてくれないということがあると、受け取り主としては、当日中に荷物が受け取れるかどうか不安になってしまうでしょう。

基本的に折り返しの電話はしてもらえる

どの配送業者でも、ドライバーに直接連絡をして、電話に応答してもらえなかった場合は、折り返しの連絡をしてくれます。

 

しかしご存じのとおり、ドライバーは常に運転をしていたり、荷物を届けていたりするので、電話に応答できないだけでなく、折り返しの連絡すらできないことは多々あります。

 

番号通知で連絡をするのはとても良いのですが、もし、ドライバーに連絡をして留守電になるのであれば、必ずメッセージを残して折り返しの電話をお願いするようにしましょう。

 

例えば、

 

「〇〇町の△△マンションに住んでおります××と申します。
荷物の件でご連絡しました。
折り返しのお電話よろしくお願いします。
携帯の番号は080-1234-5678です。」

 

といった具合にメッセージを残しておけば、ほとんどの場合、ドライバーが折り返ししてくれるはずです。

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連絡に気が付いたら、すぐに折り返しの電話をしてくれて、数分後に荷物を届けてもらえたというケースが多々あります。

 

ドライバー側としては、毎日できるだけ多くの荷物の配送をその日のうちに終了させたいわけですから、受け取り主側からの連絡があれば、それだけ助かることになります。

 

そのため再配達であることを躊躇せずに、電話を直接かけるべきでしょう。

 

番号通知であっても、自分の携帯番号をメッセージに残しておくのがマナーとしては良いでしょう。

留守電になっていなかった場合

ドライバーが電話に応答せず、留守電にもならなかった場合は、コールセンターにつながることがあります。

 

その際にも再配達をしてほしい旨や、自分の携帯番号などを伝えておきましょう。

 

コールセンターをはさむので、どうしても折り返しの連絡はすぐ来ないかもしれませんし、あるいは折り返しの連絡なしに、すぐに荷物を持ってきてくれることもあります。

 

重要なのは折り返しの連絡ではなく、荷物を再配達してもらうことですから、荷物を届けてもらいたいと思うなら、ドライバーの携帯に直接電話してみることをおすすめします。

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