社員食堂の正社員の仕事はきつい?

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社員食堂の特徴は、とにかくたくさんの人を相手にサービスを提供する点にあります。

 

ある意味、「質より量」が求められる職場とも言えるわけです。

 

だからこそ、きつい部分や難しい部分も見られるようです。

社員食堂の正社員の大変な部分とは?

社員食堂と一般の飲食店との大きな違いとして挙げられるのが、ピークタイムとそうでない時間帯との就業環境の格差です。

 

何しろ、基本的に社員食堂を設置している会社の従業員がメインの客となるわけですから、その会社の仕事の休み時間に、集中的に利用されることになります。

 

具体的にはランチタイムということになりますが、正午前後の90分程度の時間帯は、目もまわるような忙しさとなります。

 

接客業務においても、「量より質」が求められます。

 

たくさんの客をさばくためにもスピード重視、混雑していたために社員が昼食を取れずに午後の仕事に入ることになる、といった状況を避けなければなりません。

 

加えて、衛生的な環境を維持するために、清掃業務もしっかり行う必要があります。

 

日常的に利用している社員は、社員食堂の気安さもあって、あまり衛生状態を気にしないケースも多く、食器やテーブルを汚れた状態にしてしまうこともあります。

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接客・レジ打ちなどで忙しい環境の中、食器を下げ、テーブルを拭き、食堂内をきれいにする業務まで担当することになるわけです。

 

ボリュームのあるメニューも多く、それを次から次へと運ぶことで、体力的な負担も多くなります。

 

重いものを運んだかと思えば腰をかがめて清掃し…と、体のあちこちを痛めてしまう例も少なくありません。

 

こうした就業環境から見ても、フルタイムで働く社員食堂の正社員は、かなりきつい環境にあると言ってもよいでしょう。

きついだけではない魅力も

もちろん、きついだけでなく、さまざまな魅力もあります。

 

ピークタイム以外は比較的落ち着いた環境なので心身を休めることができますし、休日をしっかり確保できる点も魅力です。

 

オン・オフの切り替えがはっきりした環境で、きつい部分をうまくカバーできるかどうかが、正社員としてうまくやっていく上での一つのポイントとなるでしょう。

 

また、人によって魅力的な面にも、きつい面にもなりますが、社員とのコミュニケーションの機会が多いことも、社員食堂の正社員の大きな特徴です。

 

毎日のように顔を合わせていると、自然と顔見知りになりますし、会話の機会も多くなるでしょう。

 

一方で、職場以外でも顔見知りの社員に挨拶をする必要があったり、言動をチェックされてしまったりなど、少々面倒な部分も出てきます。

 

このように、社員食堂の正社員の仕事ではきついこともありますが、コミュニケーションが好きな人にとっては一般的な接客業とは違った、そこでしか味わえない面白さがあるのも事実です。

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