エアコンの取り付け工事中は家で何してる人が多い?

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エアコンを交換もしくは新たに取り付ける場合、室内外で工事が必要となります。

 

ある程度の時間がかかりますので、工事中何してるといいのかと気になるかもしれません。

 

そこで、エアコン工事では具体的にどの位の時間がかかるのか、工事中何してる人が多いのかを取り上げていきます。

エアコン工事中は何してるといいか

エアコン工事をしている時、家に複数のお部屋があるのであれば、別室で待機している人が多いです。

 

テレビを見たり家事をしたりと、それまでしていたことを続けることができます。

 

基本的に、工事中は電気のブレーカーを落とすこともありませんし、何か家の別の場所に問題が生じるわけでもありません。

 

そのため、工事をしているところから離れて、通常の活動をしていて構わないのです。

 

標準的な工事であれば、エアコン取付もしくは交換は1時間半から2時間くらいで終わります。

 

ただし、特殊なエアコンもしくは壁の材質である、室外機の取り付け場所が屋根の上や壁面に直接といったケースではさらに時間がかかることがあります。

 

それなりの時間がかかるものですので、何か特別なことをするというよりも、いつも家にいるような感じで過ごしている方が良いでしょう。

 

とはいえ、ワンルームのお部屋などで、別の場所にいることができないこともあります。

 

そのようなケースでは何してるかというと、家の片づけや掃除をしている人が多いです。

 

お風呂やキッチンの掃除などをして時間を潰します。

 

工事中だとゆっくり休むこともできないので、その時間を使って家事をしてしまうのです。

エアコン工事中の注意点

エアコン工事をすることになったら、家で立ち会いができるようにします。

 

実際に工事が始まったら、家から抜けても構いません。

 

ただし、工事の始まりにはどこに取り付けるかなどの確認がありますし、終わってからも動作確認などを一緒にしますので、工事の前後は必ずいるようにします。

 

もちろん、できれば工事中ずっと立ち会えた方が良いです。

 

工事が始まってから、外の壁面に取り付けるカバーの位置やリモコンの設置個所などを尋ねられることもあるからです。

 

何してるにしても、呼ばれたらすぐに気付ける場所で待機しているとベストです。

 

また、エアコンを交換する場合、当然その間はエアコンがない状態となります。

 

何してるかによっても異なりますが、室内が暑くなることが想定されますので、扇風機などを出しておくと良いでしょう。

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