ビジネスの返信メールに「拝受いたしました」と書くのは適切?

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「メールを拝受いたしました」などとビジネスで使用するのは珍しいことではありませんが、返信メールを送る場合には、拝受いたしました、という言葉の適切な使い方について注意を払う必要があります。

 

ビジネスシーンで特に注意すべき返信メールの適切なマナーについて具体的にまとめました。

返信メールはとにかく簡潔に!拝受いたしましたは適切

最初に注意すべきことは、拝受いたしました、は謙譲語である、ということです。

 

つまり、尊敬語ではないことを意味するので、たとえそれが返信メールの件名であっても、たとえば「荷物のほう拝受いたしましたか?」と書くことは不適切と考えられます。

 

とにかくビジネスシーンでは、時間を最優先とし、メールについてもひとつひとつ丁寧に読むのではなく、件名部分で大まかな用件を確認したうえで返信する必要があるかどうか判断します。

 

したがって、ビジネスのEメールでは、件名は簡潔に書かれるべきであり、期限が必要であると判断された場合は、これをテキストの始めに明確に示すことも重要です。

 

一部のメーラーでは、ブラウザに一度に表示される件名の文字数が限られているため、特にビジネスメールでは簡潔さを心がけ、本題をすぐに把握できるようにしてください。

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相手方から受け取ったメールにはすぐに返信することが基本的なマナーですが、その場合は相手方がすぐに問題を把握できるように件名を検討することが重要です。

 

本文も簡潔に記述する必要があり、「返信の期日」を段階的に理解できるように書かれていることに注意することが基本です。

 

1分1秒でも貴重となるビジネスでは相手側ができるだけ時間と労力をかけないように、書き方を工夫する必要があります。

拝受いたしましたは謙譲語なら適切!返信メールの基礎知識!

拝受いたしました、は謙譲語ですので、ビジネスにおいても例えば「お荷物を拝受いたしました」などのように用いるのは敬語の使い方としても適切です。

 

ただし、「近日中にお荷物をお送りいたしますので拝受なさってください」などと使うのはマナー違反となりますので、ビジネスの基本としてぜひともおさえておきましょう。

 

拝受いたしました、というのは意外と適切な使い方の難しい敬語表現であり、ビジネスの返信メールにおいても知らず知らずのうちに不適切な使い方となっている場合も少なくありません。

 

また、ビジネスでは時間が最優先になり、件名部分でおおよその用件を瞬時に把握できるように先方に対しても配慮する必要がありますので、適切な使い方と合わせてぜひともおさえておきましょう。

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