自販機でお目当ての商品が売り切れ…電話しても良い?

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街中に点在している自販機ですが、場所によっては売り切れが続出している機械も多くあります。

 

基本的に、自販機で売り切れとなっていたら諦める方が多いと思いますが、どうしても該当の商品を飲みたいとなった場合は催促したいと考える方もいるはずです。

 

自販機に問題があれば管理会社に電話で連絡をする方法が一般的ですが、その際誰に、どのように行えば良いのか、ご紹介します。

特定の商品が売り切れになりやすい

夏場になると自販機を使う人が増えるため、炭酸飲料やスポーツ飲料、アイスコーヒー、冷たいお茶などは品薄となることが予想されます。

 

欲しい時に欲しいものが売り切れというのは非常にショックですし、特に飲み物となると、喉が渇いた状態で購入するために「一刻も早く欲しい」状況です。

 

また、田舎や補充の人手が足りていない地域では、なかなか商品が補充されないといった事態になっているところも多いものです。

自販機の不具合や売り切れの際はどこに連絡する?

商品の売り切れだけではなく、お釣りが出てこない、ボタンを押しても反応しないなど、機械である以上、何かしらの不具合が起こる可能性があります。

 

自販機は不特定多数の人が使い、場所によっては1日何十回とボタンを押されることもあるので、壊れてしまうケースも存在します。

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不具合のある場合にどのように対応すれば良いのか、案外知らない方も多いです。

 

そういった状況になった場合は、自動販売機に書いてある物件コード、設置場所などを確認しましょう。

 

設置されている住所を正しく把握しないと、電話するにしても正確な情報が伝えられません。

 

自動販売機にはコールセンターやお客様相談室などの電話番号が記載されていますので、そちらに電話して、現在の状況を伝えることができます。

電話をしてもすぐに補充されるとは限らない

電話の内容が「商品の補充」である場合、すぐに従業員が補充に来てくれるとは限りません。

 

たまたまルートで回っている最中に連絡がつけば、すぐに対応してくれるかもしれませんが、営業時間外だったり、ルートから外れていたりすれば、補充に数時間から数日かかる可能性もあります。

 

なので、「今すぐにこの商品が欲しい」といった場合は、別の自動販売機を利用するか、コンビニや売店などの店舗を利用することをおすすめします。

 

また、いつ行っても売り切れという場合は、お客様相談室に「補充を強化してほしい」旨を伝えましょう。

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