時給アップのお礼のメールはしなくても大丈夫か

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派遣社員やアルバイトで仕事をしている人の中には上司から時給アップのお知らせのメールを受けることがあります。

 

メールの返信でお礼を伝えなくても大丈夫か迷ってしまうものです。

 

どのような返信をすればいいのでしょうか。

時給アップのメールが来ることはおかしいことではない

最近ではバイトも派遣社員もやり取りはメールで行われることが多いです。

 

仕事のシフトのことや業務の引継ぎだけでなく、中には時給のことの連絡が来ることもあります。

 

給与の交渉の面接で時給アップの話がされることが多いですが、中には上司と話し合うために持ち帰られることがあります。

 

持ち帰った結果を伝える手段としてメールが使われることがあるのです。

お礼のメールはしなくて大丈夫か

一般的な仕事のメールであれば返信をするのが普通です。

 

返信をしないと仕事の内容が伝わったのかどうか相手が判断できなくて困ってしまいます。

 

確認した旨だけ伝えるのでも良いですし、何か気になる点があればやり取りをする必要が出てくることもあります。

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時給がアップしたことについては確認した旨を伝えるのにお礼をしなくて大丈夫か迷ってしまいます。

 

お礼を敢えて伝える必要はありません。

 

しかし、メールを見たことについては伝える必要があります。

 

そこで、メールを確認した旨は伝え、お礼まではいかなくてもこれからも仕事を頑張る旨は伝えておくと無難です。

周囲への配慮をするようにしよう

上司としては給与がアップすることは口頭で伝えたほうが相手のモチベーションアップにもつながりますし、大切なことなので伝え漏れも防ぐことができます。

 

しかし、敢えてメールで伝えたのは理由がある可能性が高いです。

 

そこでお礼を伝えなくて大丈夫か、と悩んで伝えたいと思った場合には口頭で伝えるのは避けるようにしましょう。

 

ほかの人は給与が上がっておらず、一人だけ上がったために周囲に知られたくなくてメールで伝えられた可能性もあります。

 

そこで、時給が上がったこともほかの人との会話の中でも話さないようにしておくほうが安心です。

 

せっかくの上司の気遣いを無駄にしないためにも、相手の配慮を汲んでお礼の伝え方は考えるようにしましょう。

 

時給アップのメールが上司から届いたらお礼の返信をしなくて大丈夫か悩むものですが、明確にお礼を伝える必要はありません。

 

ただし、直接口頭で伝えなかったのには理由がある場合もあるので、他の人たちへの配慮はするようにしましょう。

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