会う頻度が少ないカップルは結婚しにくい?しやすい?

スポンサーリンク

会う頻度が少ないカップルの場合、結婚しにくいというイメージを持つ人が多いでしょう。

 

会う頻度が少ないということは、それだけお互いの時間を取れないということです。

 

だから関係も悪化するのではないかと不安になる人も少なくありません。

 

しかし、実は会う頻度が少ないカップルこそ結婚しやすいと言われています。

会う頻度が少ないカップルは結婚しやすいとは本当か?

会う頻度が少ないのに、なぜ結婚しやすいと言われているのでしょうか。

 

それは「会えない時間が多いからこそ会える時間を大切にする」人が多いからです。

 

会っている時、相手に対して全力だからこそゴールについてもしっかり考えられるのでしょう。

 

会う頻度が高いカップルすべてに言えることではありませんが、中には「愛情の手抜き」をしてしまう人がいるのです。

 

分かりやすく言えば「言葉にしなくても分かるでしょ?」と相手に求めてしまうものです。

 

すべてを言葉にする必要はありませんが、すべてを言葉にしないことにも問題があります。

 

相手に「分かってくれるでしょ」ということを求めすぎた結果、すれ違いが発生して破局に繋がります。

 

会う頻度が少ないカップルの場合、そういった手抜きをしない人は多いです。

 

ただ、全力で相手のことを考えるため浮気を疑ってしまう人もいると言われています。

 

それはカップルによって異なるので、お互いの絆を強めましょう。

 

それに、ネガティブな考え自体は悪いものではありません。

 

誰だって恋愛をしている時には、心からではなくても相手のことを疑ってしまうこともあるからです。

 

そういった恋愛ならではと言える壁を乗り越えて、お互いの気持ちを高めあえるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

会う頻度が少ないカップルも結婚への近道ではない?

先述したのは「結婚しやすい人」たちのことです。

 

しかし、会う頻度が少ないことで結婚が遠のいてしまう人たちもいます。

 

その人の性格にもよるのでしょうが、相手を疑ってばかりの人は結婚が遠のいてしまうでしょう。

 

特に仕事が多忙などの理由で会えないのに「浮気をしているのではないか」と疑われてしまうと、身に覚えがない人は怒って当然です。

 

その怒りを「図星をさされたからだ」と勘違いする人もいます。

 

基本的に「思い込みが激しいタイプ」の人は、会える頻度を多くして安心出来るようにした方が結婚への近道になるでしょう。

 

このように、人によって会える頻度は結婚への近道になるのか遠回りになるのか変わってきます。

 

ある意味では近道にするのか遠回りにするのかは本人次第、と言っても過言ではありません。

 

分かりやすく言えば、相手をしっかり信じられる人にとっては近道となるでしょう。

 

しかし、猜疑心が強い人はどれだけ相手のことが好きだとしても遠回りになる可能性が高いのです。

 

「会う頻度が少ないから結婚できない」が原因ではないことを覚えておきましょう。

 

カップルが会う回数も結婚にまったく影響がないわけではありません。

 

ただ、それは数多くある「結婚できる理由」のひとつだと考えていてください。

 

ある程度の交際期間を経たら、結婚についてしっかり話し合っていた方がいいかもしれません。

 

長期間交際を続けたことで、結婚するタイミングを見失っている可能性もあるからです。

 

「そのうちするだろう」から「今さらするのも……」ということにもなりかねません。

 

会う頻度が少ない人たちは余計に、そして会う頻度が多い人たちもしっかり話し合っておきましょう。

 

しっかり話し合うことで、会う頻度がふたりにとってのゴールに影響を与えなくなるからです。

 

夫婦になることは決して簡単なことではありません。

 

お互いの人生に影響することだからです。

 

だからこそ、会う頻度だけでゴールするかしないかを決めないようにしてください。

スポンサーリンク