おいしいお米をその場で精米してくれる精米機って何時まで？

美食や健康に気を使ってい人の中で、お米の精米にこだわる人が増えています。

おいしいお米を食べるためには、なるべく食べる前に精米すると良いです。

でも、精米機って何時までと心配する人もいるでしょう。

ここでは精米機のある場所と時間帯について確認していきます。

お米も野菜と同じように日々劣化していきます。

とくに白米の場合は、上手に保存しているつもりでも少しずつ水分が抜けていき、表面にひび割れが入ってしまって、どんどんおいしくないお米に変わっていきます。

お米をいつでもおいしく食べるには、まず殻の付いた国産米を玄米で購入し、食べる直前に好みの割合で精米するのがベストです。

なお、精米をする場所としては、地元のお米屋さん・ホームセンターの備え付け精米機、農協関係の店舗に設置されている精米機や野外の無人精米機ボックスがあります。

無人の機械なので、自由に玄米を持ち込んで、コインを入れて好きな割合で精米することのできる便利な機械です。

都会で忙しい生活をしている人は、まず精米機の場所を探しておきましょう。

また、精米機が何時まで利用できるのかも知っておきましょう。

できれば2～3か所キープしておくと安心です。

なぜなら、精米機が利用できる時間帯や休みの日がそれぞれ違うことがあるからです。

一般的には日中の9時から18時ぐらいは営業しているでしょう。

ですが、夜しか時間が空かない人は、「精米機って何時まで？」と気になる人もいるでしょう。

また朝一で精米して食べたい人もいるかもしれません。

そのためにも精米機って何時までなのかを把握しておくと良いのです。

大型のスーパーやホームセンターで、とくにお米の販売にこだわっている店舗にはかなりの確率でコイン精米機が設置されています。

コイン精米機は店舗が営業している時間帯で利用できます。

中には24時間営業をしている店舗もありますが、最近は深夜営業を控えるところが増えてはいます。

夜20時あたりまでしか利用できないところが多いでしょう。

また騒音を気にする店舗ですと、夕方5時以降は機械を停めてしまうところもありますので注意してください。

農協関係の店舗で、お米を販売しているところにはほぼ精米機が置かれています。

こちらは朝6時・7時からサービス開始をするところが多く、早朝派の人にはおすすめです。

なお、夕方は7時ぐらいまでの営業となっています。

それ以降で精米機を利用したい人は、農協関係の店舗の敷地に無人のコイン精米機のボックスが備え付けられているところもあるので探してみてください。

24時間いつでも利用できるので便利です。

地元で昔からお米を販売している商店なら、そこで買った玄米を無料で精米してもらえるでしょう。

中には購入した玄米を預ってくれ、週に何度か小分けして精米するサービスも見られます。

営業時間は朝8時過ぎから夕方7時ぐらいまでのところが多く、お買い物のついでに取りに行くということもできます。

「精米機って何時まで？」と心配したくない人は、お米の産地から、農家さんたちの直送サービスを利用するという方法もあります。

玄米を2kgとか5kg購入して、それを好みの割合で精米してから送ってくれるサービスもあります。

この場合、宅配の日時指定をすることで、自分の都合で受け取れて便利です。

これら精米サービスは営業時間が異なります。

また、夜中に精米機が使えるお店は多くありません。

日中は忙しい人は、精米機って何時まで?という心配をしないために、事前に精米機のポイントをチェックしておきましょう。

または地元のお米屋さんや宅配の米販売サービスならば、精米機って何時までとの心配は不要になるでしょう。