ガスコンロのアルミカバーの捨て方！分別方法や注意点についても

仕切りなどがないガスコンロの近くにつけるアルミカバーはとても便利です。

それは油はねや汚れを防いでくれて、かつ安価で手に入り誰でも簡単に使うことができます。

特殊な施工も必要ありません。

ただ、捨て方は自治体によっても変わるため、しっかりと自分の住んでいる地域のゴミカレンダーやポスターを確認しなければなりません。

ガスコンロで料理をするとき、周囲に汚れが飛び散ると掃除が大変です。

特に、油はねは厄介です。

そこで周囲に飛び散る汚れを最小限に抑える方法としてアルミのカバーなどを使用する人が増えています。

ガスコンロのカバーは、一般的なアルミの他にも金属製や特殊ガラス製のものがあります。

金属製のものや特殊ガラスのものは、手に入りにくく、安価でない場合があります。

しかし、アルミカバーであれば100均にも売ってあり、汚れて交換するにしてもコスパも良いです。

ただ、値段が安いだけあって薄く、鍋やフライパンを移動させたときにぶつけて形が崩れたり、穴があいてしまうこともあります。

厚手のものもありますが、アルミカバーを使用するときは基本的に、使い捨てと思った方がいいでしょう。

汚れた時も、掃除するよりも買い替える方が無難です。

ガスコンロのアルミカバーはその名の通りアルミなので、アルミ缶などと一緒に分別して捨ててもいいのか、という疑問を抱く人がいます。

しかし、資源ごみとは違うため一緒には出せません。

捨て方はお住まいの自治体などによって変わります。

アルミが可燃ごみ扱いなのか、それとも不燃ごみなのか、はたまた金属破砕ごみに含まれるのかは地域差があります。

そのため、ここの地域ではこの捨て方だけど、別の場所では全然違う捨て方だったということはあります。

分別方法は、自治体のゴミカレンダーを確認したり、わからなければ問い合わせをすると教えてもらえます。

また、インターネットで、こと細かに分類された表が載っていることもあるのでそこも参考にしましょう。

ガスコンロの汚れ対策として、アルミカバーはとても効果があります。

付け方が非常に簡単で、汚れて取り替えるにしても新しいものはどこででも手に入りますから楽々です。

捨て方も、特殊な所でない限り、ゴミ収集の日に出せば処理できます。