ホームセンターに腐葉土(ふようど)を買いに行くと「1リットル」と表示。これは何キロのこと?

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より良い野菜作りや植物栽培に欠かせないのが腐葉土(ふようど)です。

 

腐葉土を使った土は微生物が発生するため栄養が行き届いてくれます。

 

やせた土を生き返らせてくれるため、趣味でガーデニングやミニ栽培をやっている人や、農家の方も土をふかふかにするため積極的に買い求める人が多いです。

 

ホームセンターなどに置いていますが、購入の時に気になるのはタグの表示です。

 

「〇〇L(リットル)」と書かれていますが、なぜキログラムではなくリットルなのでしょうか。

 

また腐葉土1リットルの時は、グラムに直すと何キログラムになるのでしょうか。

そもそもなぜ腐葉土の単位はリットルなのか

腐葉土を購入するときの単位はリットルです。

 

液体でもないのにリットルとは違和感があるのではないでしょうか。

 

なぜ単位がリットルなのかは、重さ(キログラム)だと腐葉土の場合は増減が激しくなるからと、プランターと一緒に購入するときにリットル表示のほうが便利だからです。

 

通常、机やいすなどの有形物は時間が経っても重さは変わりません。

 

しかし、土は違います。

 

腐葉土などの堆肥は水を多く含んでいるため、蒸発により重さは軽くなります。

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重さで販売されていた場合、水が蒸発して購入後に体積が小さくなることもあります。

 

想定よりもプランターの土が足りないといったことが起こってしまいます。

 

一方で、リットル(体積)表示の場合はあまり変わりません。

 

土に水を与えても重くなりますが体積(見た目)は変わらないからです。

 

また、プランターと一緒に購入するときにプランターに「1リットル」と表記されていた場合、入れる土をどれくらい買えば良いのか迷う必要はありません。

 

便利なのも理由の1つといえます。

腐葉土1リットルは何キロ?

腐葉土1リットルとは何キログラムなのでしょうか。

 

「何キログラムとか求められるの?」と疑問の方もいるかもしれませんが、求められます。

 

比重の計算を使えば大丈夫です。

 

比重とは何かというと、水と油を思い浮かべたらわかりやすいと思います。

 

油と水がどちらも1リットルあるとしましょう。

 

体積は同じですが、油は水よりも軽いため水面に浮かびます。

 

重さは異なるということです。

 

水1リットルは、知っての通り1キログラムになります。

 

この場合は、油が何キログラムになるかは、油が水と比べてどのくらい軽いかで重さを計算します。

 

これが比重です。腐葉土が何キログラムなのかを求めるには、水よりも何キログラム重いか軽いかで計算できます。

 

腐葉土の比重は水と比べて軽く0.4〜0.6g/cm3です。

 

これを計算すると、1リットルは400〜600キログラムとなります。

 

腐葉土1リットルが何グラムなのかの答えが出ました。

 

しかし、土の水分量により重さは変化するためあくまで目安としての値となることに注意しましょう。

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