培養土の値段の違いで質も変わるのか
家庭菜園を始めようと思い立ったら、まずは種を買ってこようと考えるかもしれません。
ですが、家庭菜園を成功させるには、まずは基本を抑えておくことが大切です。
中でも基本中の基本と言えるのが、家庭菜園に使用する土に関する知識です。
初心者におすすめ培養土とは
家庭菜園でおいしい野菜をつくるのに大切なのが、適した土壌を用意することです。
特に初心者におすすめなのが、「培養土」と呼ばれる土。
これは、赤玉土、腐葉土、石灰肥料といった土を適度な量ずつ配合した土で、一口に培養土といっても種類がさまざまです。
この土を選ぶ際には、プロの方にどのような目的で購入するのか伝えてアドバイスを聞くようにしましょう。
培養土は自分で作ることも可能です。
もし本格的に家庭菜園を始めたいなら、まずは土作りから始めても楽しいですね。
作り方は簡単で、赤玉土と呼ばれる土を7割、そして腐葉土を三割にして混ぜ合わせます。
基本的にはこの7:3の配合でほとんどの野菜を作ることができます。
特に畑が広い場合には、この方法で手作りする方が安上がりですし、野菜に合わせて配合を変えるなどの対応も可能です。
スポンサーリンク値段の違いによる差
ホームセンターや園芸店で売っている培養土は値段にバラツキがありますが、値段の違いが土壌の善し悪しや味に影響を及ぼすことはあるのでしょうか。
また、どのような基準で選べばいいのでしょうか。
結論からいうと、培養土は値段の違いによる差があります。
やはり安いものには安いなりの理由があるということですね。
もしも、たまたまセールをしていて、普段は高い土が安くなっている、といったケースではまた話は違いますが、安い値段だけを見て飛びつかないようにしましょう。
土として使えないかと言われれば決してそんなことはないですが、質が悪い分、結局改善するために赤玉土や鹿沼土などの土を混ぜて調整するはめになり、便利でもお得でも何でもなくなってしまう可能性があります。
そのため、安すぎる商品にはくれぐれも気をつけるようにしましょう。
使用の注意点
とても便利に使えるとはいえ、使用する際にはいくつかの注意点があります。
例えば、一度植えたら植えっぱなしで肥料を足さないでいると、野菜や草花は大きく育ってくれません。
植えたあとには様子を見ながら、必要に応じて追肥するようにしてください。
また、一度野菜を育てた土を再利用して、そのまま次の作物を育てる、いわゆる土の使い回しは難しいということも覚えておくようにしましょう。
土が栄養不足になったり、作物が病気になってしまう可能性があります。
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