配送助手の仕事内容は?ドライバーとの会話はあるの?
通販需要が延びる中、宅配業者の業績も好調で高額時給でアルバイトを募集することが増えてきました。
中でも運転をする必要がなく配送の仕事ができるのが配送助手です。
街中で見かけることがあると思いますが、配送トラックのドライバーの隣に座っている人が配送助手。
どんな仕事なのか、会話をすることがあるのか、気になることがいくつもあります。
配送助手の仕事内容
配送助手というのは運転手の隣に座って配送のサポートをする業務です。
荷物を荷台に積んだり荷下ろしをしたりするのが主な仕事ですが、配送先に向かう車中、ドライバーとかなりの時間を過ごすので、その間に会話をしたりドライバーの代わりに地図を見て確認したりと配送助手の仕事の内容はいろいろあります。
目的地に行くまでの間はドライバー次第
会話があるかどうかはドライバーの個性によって変わります。
無口なドライバーだと配送中はほぼ無言で、ラジオをかけっぱなしにして音楽やトークを聴くのが多いかもしれません。
業務規則にもよりますが、イヤホンをつけて音楽を聞いたり動画を見たりしてもいいよ!と言ってくれるドライバーもいるので、そのような場合は自分の時間に浸ることもできます。
スポンサーリンク気前がいいドライバーもいる
ドライバーがお喋り好きの場合は、一緒に会話を楽しむといいでしょう。
お喋りをしてストレスを発散させたり眠くならないようにしたりできるので、配送助手はドライバーの安全や健康をサポートする役割も果たせます。
会話が弾むとドライバーがご飯を奢ってくれたり、飲み物やおやつをご馳走してくれたりすることもあります。
ドライバーも職人なので、結構気前がいい人が多いです。
荷下ろしの際は真面目に仕事をしよう
配送先に到着すると、荷下ろしが始まります。
ドライバーの指示に従って荷下ろしを手伝って下さい。
荷下ろしの際は真面目に仕事をしましょう。
特に話が弾むと、ついつい荷下ろしの時も会話をしてしまいがちになるのですが、お客様が関係してくるので話すのはほどほどにして、とにかく荷下ろしに集中したほうがいいです。
自宅近くまで送ってもらえることも
荷下ろしが完了するとサインをもらって次の配送先に向かうか、配送拠点に戻ります。
ケースバイケースですが直行直帰の場合は、ドライバーが駅まで送ってくれたり、自宅近くまで送迎してくれたりすることもあります。
ドライバー次第ですが、どんなドライバーと一緒に仕事をするかによってその日の仕事の成り行きが変わるというのも、このお仕事の面白いところと言えるかもしれません。
スポンサーリンク