時間指定で配送を頼んだのに来ない!その原因と対処法は?

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時間指定したのに、時間になっても荷物が来ないという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

 

忙しい中、確実にその日時に受け取れるよう待機していたのに、来ないと苛立ったりがっかりしたりするでしょう。

 

時間指定したにも関わらず届かない場合は、どう対処すれば良いでしょうか?

配送されない原因を調べる

時間指定通りに来ない場合は、何が原因なのかをできる範囲で調べてみましょう。

 

まずは各運送会社のホームページの追跡サービスを利用すると良いでしょう。

 

荷物を発送する際には「送り状番号」がつけられているので、伝票や注文履歴などで番号を確認しましょう。

 

時間指定したのに荷物が来ない原因で多いのは、タイミングが悪く、配達員が届けに来たのに気づかず不在票を入れられてしまったパターンです。

 

この場合は、追跡サービス上で不在と表示されることになります。

 

あるいは、郵便受けに不在票が入っていることもあるので確認してみましょう。

 

最近では「置き配」と呼ばれる配送方法になっていることもあり、チャイムを鳴らさず玄関前に置いていったり、ポスト投函で配達が完了していたりすることもあります。

 

追跡サービスで配達済みになっている場合は、玄関前やポストに届いていないか確認してみましょう。

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そのほか、配達が遅れていたり、積み忘れなどにより指定の便に載っていなかったりなど、配送業者側に原因があることもあります。

 

その場合は配送業者に電話をして、状況を確認してもらいましょう。

 

また、そもそも発送が遅れていて、配送業者が引き受けていないこともあります。

 

その場合は注文したお店に問い合わせましょう。

 

目安としては2時間遅れたら連絡すると良いでしょう。

時間指定通りに来ないときの注意点

「時間指定をしたにもかかわらず荷物が来ない…」ちょっと待ってください。

 

注文したお店のページなどで、本当に時間指定になっているかどうかをもう一度確認してみましょう。

 

「時間指定」ではなく、「お届け希望日」などという表記になっていることがあります。

 

これはあくまで希望日なので、指定した時間に届くとは限りません。

 

この場合はできる限り希望日に届けるというものなので、その日時に届かないこともあるのです。

 

ちょっと騙された気分になってしまいますが、こればかりは仕方がないです。

 

次に注文する際は「時間指定」という表記になっているかを確認してから注文しましょう。

 

「時間指定」となっていたとしても、災害や道路事情など、やむを得ない事情により遅れた場合は、基本的に配送会社が責任を負うものではありません。

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