高等学校の事務室、土日は休みかどうか？

高等学校には事務室があり、経理など事務的な仕事をする事務職員や用務員などが在籍しています。

生徒によっては用事がある場合もありますが、土日に対応してほしいケースも考えられます。

実際には土日は休みなのでしょうか。

高等学校は基本的には平日のみに授業を行います。

そのため生徒は土日や祝日には授業がありません。

部活を行うために登校する生徒もいますが、全員ではありません。

授業がないため職員室は閉まっていますし、事務室も空いていません。

土日は休みかどうかについて、基本は事務員は対応しないものと考えてください。

電話をしたとしても室内に誰かがいないため、電話に出ることもありません。

そのため事務室に用事がある人は、平日に対応をしてもらうことが大切です。

土日など休みかどうかに関わらず、事務員がいる場合もないわけではありません。

高等学校自体が休みで生徒がいないような日では、事務室は開いていません。

ただ、何らかの用事があって一時的に事務員がいる場合には、開いてることも考えられます。

しかし、この時に何らかの対応を希望しても、引き受けてくれません。

学校全体が休みの日には、事務員は対応をしてくれることはありませんので、生徒が登校をしない日は依頼はできないものと理解しておきましょう。

基本的に高等学校は土日が休みですが、参観日が土日にあるような場合には、休みかどうかに関係なく生徒は登校をします。

職員室も開いていますし、事務室では事務員が仕事をしています。

このような場合には、休みではないため事務員が対応をしてくれることもあります。

また依頼の内容が、休みかどうかに関係なく緊急を要する場合には、土日であっても対応をしてくれることもあります。

ただこのようなケースでは、土日に事務員がいる時しかお願いできません。

生徒の依頼のために学校に事務員が休みに来ることを期待するのは難しいといえます。

いずれにしても、土日に何らかの依頼するのではなく、早めに、また平日に忘れないように事務室に行くようにしたいものです。

高等学校の事務室は基本的には土日、また祝日は職員室と同じく開いていません。

ただ休みかどうかに関係なく、開いていたり職員がいる場合もあります。

ただ、緊急性がある用事でないと対応をしないことも多いので、用事は平日に済ませることが大切です。