表彰式のアシスタントの服装のOK例とNG例

スポンサーリンク

表彰式のアシスタントを務める場合、気になるのは服装ではないでしょうか。

 

今回はそんな皆さまのためにOKな服装やNGの服装を考えてみました。

 

どんな服を着ればよいのか悩んでいる人は、参考になさってお役立てください。

表彰式のアシスタントの役目

表彰式のアシスタントは、賞状の入っているお盆をステージに運んだり、授与者に記念品を渡したりする役目です。

 

女性が務めることが多いでしょう。

 

表彰式といってもいろいろなシーンが考えられます。

 

フォーマルな雰囲気の式もありますし、カジュアルな雰囲気で来客が平服という場合もあるでしょう。

 

会場も小さなホールという場合も大ホールという場合もあります。

 

また、学校などの体育館や市のスポーツセンターなども考えられることです。

OKな服装はどんな感じ?

アシスタントのOKな服装はスーツや黒いパンプスです。

 

夏であっても、ジャケットを着用した方が良いでしょう。

 

色はブラックやグレー、ネイビーなどの落ち着いた感じのものの他、季節によっては上品なアイボリーや淡いブルーなどもOKです。

 

要するに派手過ぎず、地味過ぎずといった上品さを意識しましょう。

 

スカート丈はひざ下くらいで、メイクは清潔感のあるナチュラルメイクにしてください。

 

ヘアーも顔が見えるようにまとめておいた方がベターです。

スポンサーリンク

NGの服装はどのような雰囲気のもの?

NGの服装は派手なものでしょう。

 

表彰式の場合、主役が誰であるのかを考えた方が良いです。

 

もちろん、表彰される人なので、アシスタントは主催者側になります。

 

そんな立場の人が主役よりも目立つ服装だと、違和感があるのではないでしょうか。

 

具体的にお伝えしましょう。

 

きつめの赤や紫、キラキラしたゴールドのようなカラーはNGです。

 

また、ステージに上がることを考えると、余りにも短いスカート丈は下品に見えます。

 

メイクも派手になりすぎないように気を付けたいものです。

 

特に顔立ちのはっきりとした人は、薄目のメイクをしているつもりでも派手に見えてしまうことがあります。

 

自分でチェックするのはもちろんですが、親しい人や同僚にもチェックしていらうと良いです。

ネットで見てみよう

インターネットを見ると祝賀会にふさわしい服の画像が多くあります。

 

チェックしてみると、服を新調する場合でも手持ちの服で考える場合でも良い参考になるでしょう。

 

メイクやヘアーも一緒にチェックしてみてください。

 

画像を参考にするとわかりやすいです。

 

表彰式のアシスタントの服装は派手過ぎず、地味過ぎずといったことを意識した上品な雰囲気のものがOKです。

 

逆にNGなのは下品にみえてしまう派手な服装やメイクでしょう。

 

こういったことを踏まえて本番に臨みましょう。

スポンサーリンク