表彰式での中学生の服装OK例NG例
お子様が書道や絵画などで賞を取ったらおめでたいです。
けれども、お子様が中学生の場合、表彰式での服装は悩むところではないでしょうか。
今回はOK例とNG例を出すので、困っている人は参考になさってください。
表彰式の中学生の服装は悩む
お子様が中学生で何かの賞で受賞となるとうれしいものです。
親子そろって表彰式に行きたいのではないでしょうか。
しかし、困るのは服装です。
どんな服装にすればよいのか親子ともども悩んでしまうという人は多いでしょう。
一人だけ浮いてしまうとなったら、せっかくの晴れがましい席が台無しになってしまいます。
中学生のOKな服装例
中学生は表彰式で制服が多いです。
制服であれば季節がいつでも大丈夫でしょう。
それに制服は学生にとっては正装なので来賓の人に対して失礼になりません。
カバンは表彰状やトロフィーを入れるので、大き目のものが良いでしょう。
親が大き目のものを持って行ってあげるのもOKです。
またはエコバックを持っていけば便利でしょう。
スポンサーリンク中学生のNGな服装例
大体は制服なので、それ以外のラフな感じの服だと浮いてしまうのでNGです。
特にNGなのはいかにも普段着という服装でしょう。
たとえば、ジャージ上下や丈の短いスカートやパンツです。
また、TシャツやGパンというようなコンビニに行くような服装もNGでしょう。
足元もつっかけサンダルやボロボロのスニーカーもNGです。
服装が良くないとせっかくの賞の価値が下がってしまうので気を付けましょう。
靴をきれいに磨いてあげよう
制服の場合は黒いローファーが多いでしょう。
きれいに磨いてあげると良いです。
ステージに上がって表彰となると靴も目立ちます。
汚れた靴だとみっともないです。
また、記念写真を撮る場合もあるので、前列に座る場合は特に靴が目立ちます。
一生の思い出にもなる大事な写真になるので、靴がきれいに輝いて写るようにしたいものです。
親の服装も気を付けたい
親が付き添う場合は、親の服装も気を付けた方がよいです。
親を見れば子供が分かるといいます。
お母様のおすすめはナチュラルな雰囲気のスーツかワンピースです。
カラーはベージュやアイボリーなどの優しい感じがおすすめでしょう。
お父様はダークカラーのスーツが良いです。
中学生が表彰式に出る場合のOKな服装は制服でNGは普段着です。
靴も目立つのでキレイに磨いておいた方が良いでしょう。
また、親は付き添う場合は親も気を付けたいものです。
両親ともにスーツがおすすめですが、お母さまはワンピースでもOKです。
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