学生証の写真の汚れはそのままでも大丈夫か

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学生証は在学中ずっと使うものです。

 

そのため気に入った写真を使いたいと思うのは当然のことでもあります。

 

写りも大切ですが、もしも汚れがある場合にはそのままにしておいても大丈夫か気になるところです。

学生証の写真が汚れていたらそのままでも大丈夫か

学生証は提示した際に写真と本人を見比べて本人確認が行われます。

 

そのため、もしも汚れがついている場合には、そのままにしておくと顔が隠れることで本人確認に支障が出る可能性が出てきます。

 

本人確認がきちんと行えないようになると、試験が受けられなかったり、各種証明書が発行できなかったりすることもあり危険です。

 

そこで汚れの内容や状態にもよりますが、そのままにしておくよりは新しいものに交換することが望ましいです。

 

学生課に行けば再発行の手続きをすることができます。

大丈夫かわからないときには学生課に相談しよう

学生証の写真が汚れていても、そのまま使って大丈夫か自分では判断ができないこともあります。

 

その際には学生課に持っていき、そのままで大丈夫か確認するのが一番安心です。

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もしも、テストの際に試験監督の先生から写真が不鮮明といわれても、学生課でこのままで大丈夫と言われたと伝えられれば試験を受けることができます。

 

また、使っていて汚れたのではなく、配布された時から汚れがあるときにはその旨を伝えれば学生課が再発行の手続きをしてくれる可能性が高いです。

 

その場ですぐに手続きをしてもらえるので発行されるまでの時間も最短で進めることができます。

もしも身分証明として使えないような状態になったら

もしも汚れがひどく写真が見えにくく、学生証として使えない状態の場合には再発行をするようにしましょう。

 

再発行手続きは大学によってかかる費用や必用な手続きが異なります。

 

最初に登録した写真でいい場合もあれば、新たに撮影しなおすことになる場合もあります。

 

手続き方法についても学生課に相談に行けばその場で対応してもらえます。

 

もしも身分証明としては十分使えるけれども、自分が汚れているものを使いたくないという場合も再発行手続きをして発行してもらうということもできます。

 

長く使うものなので、少しでも気持ちよく使えるよう、気になるようなら早めに発行手続きをしましょう。

 

学生証の写真に汚れがあると身分証として使えなくなる可能性もあるので、そのまま使って大丈夫かわからない状態の時には早めに学生課に相談をするようにしましょう。

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