学生証の写真は第一ボタンまで閉めないといけない？

学生証の写真を撮影する際には制服を着用することが基本です。

出来るだけきちんと着用するべきですが、撮影の際、第一ボタンまでしっかり閉めないといけないのでしょうか？

撮影時に気をつけたいポイントをご説明します。

学生証の写真を撮影する際には制服を着用した状態が基本です。

上半身だけしか移りませんので上半身さえ着用しておけば問題ありませんが、着用の際にはブレザーにリボンなど、正式な服装をフルで着用するようにしましょう。

夏服と冬服があるかと思いますが、冬服で撮影をしておけば無難です。

この際、Yシャツの第一ボタンまでしっかりと閉めることが理想です。

第一ボタンまで閉めると苦しいという場合は強制ではありませんが、写真を撮るときだけの我慢ですので出来るだけ閉めて撮影しましょう。

規則が厳しい学校の場合、第一ボタンが空いていると再度写真を撮り直しになることもあります。

制服がなく私服登校の学校の場合は、出来るだけ制服に近しいような服装で学生証写真を撮りましょう。

Yシャツにカーディガン、リボンやネクタイなど一見して制服に見えるスタイルであれば問題ありません。

Tシャツなどあまりにもカジュアル過ぎる服装は証明写真としてふさわしくありませんので極力避けましょう。

この際にも第一ボタンはしっかりと閉めて撮っておく方が賢明です。

制服指定の学校に比べると規則がラフな学校も多いですが、きちんと撮っておくに超したことはありません。

あまりにもカジュアル過ぎる装いですとこちらの場合も撮り直しを指定される事がありますので気をつけましょう。

学生証は身分証明書として使える非常に大切なアイテムです。

その為写真を撮るときにはそれなりにきちんとした服装を心がける他、髪型や表情なども整えた上で臨みましょう。

Yシャツなどボタンスタイルの服装は多少きつくとも、撮影の時には第一ボタンまでしっかり閉じておくことが大切です。

規則が厳しい学校の場合は写真の撮り直しを命じられる場合があるため注意しましょう。

第一ボタンはもちろん、髪色を暗くし、ピアスなどのアクセサリー、メイクもNGです。

学生証の写真を撮るときには第一ボタンまでしっかり閉めることが大切です。

髪色や髪型なども清潔感を心がけ、派手すぎるメイクなどを避け学生らしさを心がけるように撮影しましょう。