学生証の写真は眼鏡OK？コンタクトにしないとまずい？

普段眼鏡をかけている方は身分証明書によっては、写真を撮るときにコンタクトにしようか悩んでいる方が少なくありません。

学生証の場合は眼鏡とコンタクトどちらか決められているのか、写真を撮るときのポイントをご説明します。

学生証の写真を撮る際には、眼鏡でもコンタクトでもどちらでも構いません。

普段眼鏡をかけている方が写真を撮るときだけコンタクトにしているのも問題無いため、自分の好みの撮り方をして問題ないでしょう。

学校によっては普段眼鏡の方は写真を撮るときも同じ状態を指定されている事もありますが、基本的に撮り直しということはありません。

その為元々裸眼だったにも関わらず眼鏡をかけることになったという場合でも、撮り直す必要は滅多に無いでしょう。

いわゆるオシャレメガネのような伊達メガネは学生証の写真を撮る上で不要ですので、あまり良くありません。

特に決められている訳ではありませんが、万が一学生証を落としてしまった際などに本人とあまりにも印象がかけ離れていると身分証として通用しない可能性があるでしょう。

元々眼鏡をかけている方がコンタクトにする場合は、メガネを外せば本人と顔が違うという事態は滅多に起こりません。

その為最初は写真をメガネで撮ったと言っても、普段はコンタクトで過ごしても全く問題無いのです。

それがNGとすると急激に体重が痩せたり太ったりした方もその都度写真を撮り直さないといけなくなってしまうことになりますので、ある程度は融通が利きます。

学生証の写真は眼鏡でもコンタクトでもどちらでも良いですが、普段の自分とあまりにもかけ離れている状態で撮影してしまうと、身分証として効力を発揮しなくなる可能性があります。

そのため変にオシャレ欲を出してしまった結果、普段の自分と印象が変わらないように心がける事が大切です。

万が一学生証を紛失した際に、自分の顔とあまりにも印象が違う場合返してもらえなくなる可能性もあります。

そうならないためにも撮影するときから極力普段の自分と近い状態にして撮った方が良いでしょう。

学生証の写真は眼鏡でもコンタクトでもOKな学校がほとんどです。

が、学校によってもある程度指定がありますので気になる場合は事前に確認しておきましょう。

いずれにせよ普段の自分とあまりにもかけ離れていないように気をつけることが大切です。