水道代は2ヶ月家計簿をつけて見直してみよう
生きていくためには欠かすことのできない水。
生活費においても出費の大きなウェイトを占めていますが、一体どれくらいの金額に収めるのがベストなのかはわかりにくいものです。
使いすぎはもちろん、無理に切り詰めると逆に不便になってしまい良いこととはいえません。
なので、自分の生活においてどれくらいの使用が妥当なのかを良く見極めていきましょう。
水道代を家計簿に記録する上でのポイントについて紹介します。
家計簿をつけて水道代を意識しよう
自らの生活において適切な水道代を見極めるには、やはり家計簿をつけるのが一番です。
節水をした月はどれくらいかかるか、気にせず好きなだけ使った月はどれくらいになるかそれぞれ料金をチェックすれば生活における妥当な金額が見えてきます。
最低でも2ヶ月記録をつければ平均値を出せますから一度試してみてください。
またその際、お風呂や選択の回数なども細かく記録しておくと節約をするとなった場合に参考になります。
水道代は好き勝手に使っていると大変な金額になることも珍しくないため、使用料とその料金についてはきちんと意識していかなくてはなりません。
スポンサーリンク直近2ヶ月の水道代を常に意識して
最初のうちは家計簿をつけて意識をしていても、そのうちに意識せず好きなように使ってしまいがちなのが水道代です。
気が付いたら右肩上がりに使用料が増えてしまったというようなこともありますから、月々の料金については常に意識をしていきましょう。
直近2ヶ月の使用量を意識しておくと急激な使いすぎを防ぐことができるので、家計簿をつけてチェックする、明細書をとっておき毎月確認するなどしてみてください。
水道代の推移を簡単な折れ線グラフでメモしておくと使いすぎた時にもわかりやすくためになります。
明細書も2ヶ月分はとっておこう
家計簿をつけて記録をしておく場合でも、水道代の明細書は最低2ヶ月分はとっておきましょう。
水道を使いすぎていないかをチェックするためはもちろん、トラブルなどで水道代が跳ねあがってしまった場合に、明細書があればきちんと気づくことができるからです。
水道代は水道管の水漏れのトラブルなどによって料金が知らずに跳ね上がってしまうようなこともあります。
そういった場合に明細書が無いと使用量や料金の異変に気付くことができないのです。
いざという時の連絡先なども記載されているため、直近2ヶ月分は捨てずに明細を取っておくようにしてください。
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