他県のコンビニからでもOK?水道代の払い方

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公共料金の支払い方には多くの方法が用意されています。

 

振込用紙を使った振込支払いもその1つです。

 

24時間365日、店頭のレジで簡単に支払えるようになっており、とても便利な方法です。

 

しかし、住んでいる地域以外、他県のコンビニからも支払えるのでしょうか。

ほとんどの公共料金がコンビニ払いOKの時代

24時間365日経営しているコンビニは、公共料金の収納代行サービスを取り扱っています。

 

利用する側は手数料もかからず、どんな時間でも公共料金を払えるため、忙しいライフスタイルの人に向いた支払い方法です。

 

水道代はもちろん、電気代やガス代など、振込用紙が発行されるものであれば、どんな公共料金でもレジで簡単に支払いができます。

 

気を付ける点としては、振込用紙の使用期限です。

 

特に、水道代は発行から10日以内に振込をしないと期限切れになり、支払いをしたくてもできない状況になってしまいます。

 

水道代を振込で支払う場合、振込用紙の発行から10日以内に支払い手続きを済ませることが重要です。

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用事で県外に!地元以外の他県コンビニからも水道代の支払いは可能

水道代の振込用紙を持っているものの、用事で他県に出ることになり、支払い期日までに他県から戻れない…という時でも、心配の必要がないのがコンビニ払いの良いところです。

 

コンビニからの振込は、他県からでも問題なく取り扱われます。

 

ネットワークでの管理をしているため、振込結果の反映に遅れが生じることもありません。

 

振込用紙に書いてある対象チェーン店なら、県内、県外を問わず、どこの店からでも振込の完了が可能です。

 

なお、前述の通り、水道代は振込用紙の発行から10日以内の支払いが必要です。

 

そして、最終日翌日の0時を1秒でも過ぎると、その振込用紙は使えなくなります。

 

その際には、銀行窓口からならば支払いが可能です。

 

また、水道局に連絡すると再発行してくれます。

コンビニ支払いはクレカNGなことも

コンビニから水道代の振込をする場合、クレジットカードでは支払いができないことがあります。

 

これはコンビニ各社で対応が異なっていますので、よく行く店舗あるいは支払いをしたい店舗のレジや公式サイトで確認が必要です。

 

コンビニでクレジットカードを使いたかったのに対応していないという場合には、振込用紙を使った振込ではなく、クレジットカードで自動振替する支払い方法を選ぶと良いでしょう。

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