ガラケーにメールを送った場合、1行の文字数はどのくらい?

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パソコンから携帯電話ユーザーにメールを送りたいと思ったことはありますか?

 

ここで問題になるのが、ガラケーの場合、1行当たりの文字数が何文字になるかです。

 

これがわかっていないと、変なところで改行してしまって、ガラケーのユーザーからしてみると見にくくなってしまいます。

1行の文字数は11〜12文字が目安

ガラケーと言っても、いろいろな機種があります。

 

ガラケーのディスプレイの大きさはモデルによって若干異なりますし、同じ機種でもどのような設定にしているかによって変わってきます。

 

しかし、だいたいの目安ですが、1行当たり11〜12文字と思ってください。

 

ちなみに、この文字数は全角で文章作成した場合と考えましょう。

 

もしパソコンでメールを作成した場合、変なところで改行しないようにするためには、10文字を上限に文章を構成してみるといいです。

 

だいたいどの機種でも、ガラケーであれば1行10文字程度の文章を入力できるつくりになっているでしょう。

 

メールの句点だけが改行されてしまうようなことを避けたければ、10文字を限度にしましょう。

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メールの自動改行機能を使ってみる

パソコンからガラケーにメール送信したときに、変なところで改行しないようにするためには、自動改行機能を使ってみるといいでしょう。

 

メールソフトの中には、一定の文字数が来ると、こちらで何もしなくても自動的に改行する機能が設けられているものもあります。

 

自動改行機能は初期設定されています。

 

初期設定はパソコン同士のメールのやり取りを前提にしているものが多いので、ガラケー相手の場合、1行当たりの文字数が多くなりがちです。

 

設定は自分で変えることが可能です。

 

ソフトによって異なりますが、オプションメニューで設定するのが一般的で、送信タブを選択して、テキスト形式の設定を選びましょう。

 

「自動的に文字列を折り返す」のような欄があるので、こちらで文字数を設定しましょう。

 

10文字くらいで改行するように設定しておけば、ガラケーでも見やすいメールのメッセージ内容になるでしょう。

ガラケーとスマホでは若干異なる

ガラケーではなく、スマホにメールを送信する場合、1行当たりの文字数はもう少し多くなります。

 

スマホはディスプレイが大きめなので、より多くの文字数を1行の中に入れられます。

 

スマホも機種によって異なりますが、だいたい23文字程度表示できます。

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