ガラケーの1回あたりの充電でかかる電気料金っていくら?

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毎日の生活で欠かせない携帯電話、ガラケーやスマホは充電をしないと使うことができません。

 

ところで、電池切れでチャージした場合、大体いくらくらいの電気料金がかかるのか、気になったことはありませんか?

 

多分それほど大した金額にはならないのでは?と思うかもしれませんが、一度確かめてみると面白いことがわかります。

 

ちょっとした会話のネタにしてみるというのもアリかもしれません。

ガラケーのバッテリーを確認

ガラケーの充電にどれくらいの電気料金がかかるのか、それを知るためにはまず計算式を知っておく必要があります。

 

これを知るためには、ガラケーに搭載されているバッテリーの容量などの情報をまずは確かめないといけません。

 

この情報がわからなければ計算できないので、いくらかかるのか知ることはできません。

 

バッテリーには、容量に関する情報が貼り付けられています。

 

電池容量のところに「定格○V、○○mAh、○○Wh」という表示があればOKです。

 

説明すると、○Vで一定の電流(○○mA)を1時間流した場合、○○mAh分の容量の電気が充電できるという意味になります。

 

料金を計算する場合は、○○Whの部分を利用します。

 

ちなみに、この部分は表示がなくても計算できます。

 

計算式は○V×○○mAh÷1000=○○Whです。

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充電にかかる料金を計算してみよう

先程の情報を利用して電気代を計算できます。

 

計算式は次のとおりです。

 

○○Wh÷1000×1kWhあたりの金額=1回あたりの電気代

 

これを元に計算すると、1回あたりの電気料金がわかります。

 

平均的なガラケーのバッテリー容量と電気代を元にして計算してみると、1回あたりの料金は約0.1円です。

 

1日1回充電した場合、1か月の料金は約3円、1年で36円です。

 

とても安いことがわかります。

 

これくらいの電気代なら、家族が多くてもほとんど家計には影響がありません。

充電器やパソコンでチャージする場合

モバイルバッテリーを持ち歩いたり、パソコンとガラケーをつないだりして充電するという人も多いです。

 

ガラケーってモバイルバッテリーとつながるの?と思った人もいるかも知れませんが、専用のケーブルさえ買ってしまえばつなげることができますし、充電も可能です。

 

最近のいわゆるガラホと呼ばれる機種はUSBケーブルで充電ができるので、更に便利になっています。

 

気になる料金ですが、コンセントからチャージする場合と同じです。

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