インターンシップの参加可否について返信期限を過ぎてしまった時の対応のコツ

インターンシップの参加可否への連絡が遅くなってしまった場合、返信してもいいのか、どのような内容を返信すればいいのか悩みますよね。

就活生は特に忙しいので、返信が遅くなってしまうこともあるかもしれません。

返信が遅くなってしまった場合でも、適切な対応ができるようにコツを押さえておきましょう。

大学の試験や課題が忙しく、うっかりインターンシップの参加可否の回答期限を過ぎてしまう事があるかもしれません。

その場合、「期限が過ぎてしまったから参加できないだろう」と判断し返信をしない人がいますが、返信の仕方によってはインターンシップに受け入れてくれる可能性もあります。

諦めずに、きちんと返信するようにしましょう。

ビジネスメールの基本的なルールとして、メールは受け取ってから24時間以内に返信をします。

24時間を過ぎると相手には「遅い」という印象を持たれてしまう可能性があります。

落ち着いてから返信をしようとして、返信することを忘れてしまってはいけないので、連絡が来ていることに気づいたらできる限りその場で対応するようにしましょう。

特に、インターンシップの日程に関する連絡については素早い返信をする事が大切です。

早く返信すればするほど企業側は調整がしやすいので、日程に関する連絡への返信は、素早く行いましょう。

その際、まだ予定が立てられない、という事があると思います。

その場合は、「回答を保留にしてほしい」という事と「いつまでに決めて連絡をするか」を伝えるようにしましょう。

こうする事で、企業側も調整がしやすくなります。

例え回答期限が過ぎてしまっても、必ず返信をするようにします。

返信は早ければ早いほうがいいので、回答期限が過ぎている場合は、メールではなく電話連絡をおすすめします。

電話で連絡することによって、まだ参加が可能かどうか、可能であればいつまでに何をするべきなのか、といった内容をその場で知る事ができます。

企業側も、メールでやりとりするより電話の方が早く用件が済むので、回答期限が過ぎている場合は電話連絡の方がいいでしょう。

期限があるものは、期限内に対応するよう心がけましょう。

それでも忘れてしまうことはあると思います。

期限内に対応できなかった場合は、気づいた時点で素早く連絡をし、誠心誠意、謝罪をし大切なインターンシップに参加できるチャンスを逃さないようにしましょう。