「結構なお品」は正しい表現?別の言い方はある?

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誰かから贈り物をいただき、先方に挨拶やお礼を言う際に、「結構なお品いただきまして」と言うことがあります。

 

この「結構」という言葉はいろいろな意味に使われることが多いので、お礼にこうした表現をしても問題ないのだろうかと考えてしまうこともあるかもしれません。

 

感謝を伝えるシーンで、誤解を生じさせるようなことはしたくないものです。

 

本当に正しい言い方なのか、別の言い方としてはどんなものがあるのか、考える必要があるかもしれません。

「結構なお品」はフォーマルな表現として使える

まず、「結構なお品をいただきまして」という表現は、素晴らしい贈り物をいただいたとか、立派な品だったということを表すものです。

 

特に、目上の方からの贈り物についてお礼を述べる時に使うことが多いです。

 

単に感謝の言葉を述べるよりも丁寧な言い方となります。

 

つまり、「結構なお品」という表現は正しく、マナーに沿った使い方です。

 

「結構な」という言葉は日常的にもよく使いますが、この「結構なお品」という表現は、いただくことがもったいほどの素晴らしい品を贈っていただいたという意味を込める時に使います。

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そのため、日常的なシーンで勘違いされる、「不要な」とか、嫌味の意味は含まれません。

 

高い評価を示すための丁寧な表現ですので、安心して使って良い表現です。

「結構なお品」の別の言い方

この「結構なお品をいただきまして」という表現は丁寧な物言いですので、別の言い方をする時にも、やはり丁寧さがよく表れているものにすべきです。

 

たとえば、「過分なお品をいただきまして」といった表現を使うことができます。

 

この「過分な」という言葉には「いただくのがもったいない」とか、「身に余る良いもの」という意味合いがあります。

 

そのため、どちらも同じような由来で意味も一緒ですので、別の言い方としてふさわしいものです。

 

これをさらに別の言い方にすると、「私にはもったいないお品で」という形にすることもできます。

 

ただし、平易な文章になっている分、実際の贈り物に対して過剰な表現だと感じさせてしまう恐れもあります。

 

嫌味と取られないためにも、バランスを考えて言葉を選びましょう。

 

ソフトな印象を与える別の言い方もあります。

 

「温かいお心遣いをいただき」という表現もその一つです。

 

品物の内容に関わらず、相手の気持ちや配慮に目を留めた感謝となりますので、あらゆるシーンで使えるのがメリットです。

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