牛乳営業に上手な断り方はある?

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自宅にいると、牛乳やヨーグルトなど意外と多くの営業がくると感じたことはないでしょうか。

 

訪問販売など今は少ないと思う方がいるかもしれませんが、実は国民生活センターには1年間で1万7千件を超すくらいの相談があるのだといわれています。

 

欲しくもないものを買わされるのは本当に嫌ですし、上手な断り方はどのようなものなのでしょうか。

百戦錬磨の営業に太刀打ちできる?

牛乳の訪問販売員は、お客様のさまざまな断り方に本当に慣れています。

 

牛乳営業の百戦錬磨なわけですから、ちょっとやそっとの断り方ではあの手この手で簡単には引き下がらないというわけです。

 

そんな強引な営業に、きっぱりとした態度を取れる方はいいのですが、はっきり断ることに躊躇してしまう方は要注意です。

 

相手のペースに乗せられて、いつのまにか定期的に牛乳を購入する羽目になるかもしれないのです。

小心者向け断り方とは?

購入してもらうためにお試し品やサンプルを配っているところがほとんどですが、これらを渡すのにもノルマを課している会社もあるのだといわれています。

 

そこで、断るのは本当に苦手、という方は、牛乳のお試し品やサンプルも受け取らないようにすると良いでしょう。

 

これらは本当に無料ですし、当然飲んでから断る権利もあります。

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しかし、ツワモノの営業に太刀打ちできる自信のない方は、そもそも受け取らなければ良いのです。

 

インターホン越しに相手を確認し、サンプルと言われたら「要らないです」と言いましょう。

 

面と向かってでなければハードルはかなり低いはずです。

 

それから、相手を確認しようとしても、中にはドアを開けさせるためにわざと小声でしゃべる人もいます。

 

そのような人は訪問販売の確立が高いので、相手にしなくても問題ないでしょう。

 

本当に用事がある人ははっきり名乗るハズだからです。

牛乳営業の上手な断り方とは?

サンプルを受け取ってしまったら、牛乳瓶の回収に来る時に断る必要があります。

 

でも、断り方はいたってシンプルです。

 

「味が好みではなかった」と言えば良いのです。

 

ドアは牛乳瓶が通るだけの隙間を開け、渡したら出来るだけ早く閉めようとする態度が必要です。

 

そうでなければ、商品説明をされて相手のペースに載ってしまう可能性があります。

 

また、「営業お断り」のステッカーを玄関に貼っておくのも上手な断り方の一つです。

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