友達から脱毛の勧誘!相手を傷つけない円満な断り方
友達が脱毛サロンの人だった、友達が通っているサロンを紹介されたなど、友達から勧誘を受けることは珍しくありません。
いくら友達といえど、しっかり断らなければ後々の関係に悪影響を及ぼしたり、自分が大変な思いをしたりします。
脱毛サロンを友達に勧誘されたら
サロンの勧誘が知らない人からであれば、はっきりと強く断ってもあとで困るということは少ないです。
ただ、問題なのが友達から勧誘を受けている場合です。
友達からの勧誘はあまり強く言いすぎるとその後の関係を悪くする恐れがあります。
かと言って、興味のない脱毛サロンや、脱毛自体気にしていないという状態で行くわけにもいきません。
脱毛サロンへの勧誘の断り方は、その人との関係性によっても変わります。
友達に嫌な思いをさせない断り方
相手を傷つけない断り方は、先約がある、他のサロンも検討する、前のサロンの勧誘がしつこいから嫌だった、と伝えることです。
先約とは、何の予定でもいいのでとにかく先に約束があるから受けられないとアピールをすることです。
ここでポイントなのが、バレるような嘘をつかないことです。
相手が知らない営業マンであれば多少の嘘もまかり通りますが、友達である以上、嘘がバレると関係が崩れてしまうことがあります。
実家に帰省する、仕事があるなど、当たり障りのない理由にしましょう。
スポンサーリンクどうしても断れない場合の裏技
一度脱毛サロンに行くことで、友達の顔を立てることもできます。
ただし、問診票の職業欄には、無職か専業主婦と記入しましょう。
脱毛は決して安いものではありません。
それ故に、ローンを組んでやってもらおうと考えるサロンも多い傾向にあります。
そのため、お金がないという断り方や、本当は通いたいという意思を見せてしまえばいくらでも相手の思うツボとなってしまいます。
どうしても友達の勧誘を断れないという場合は、一度脱毛サロンに行き、自分はローンが組めない、組みにくい職業であるとアピールしましょう。
断るときの注意点
相手への気遣いをきちんとすれば、はっきりとした断り方をしても関係が悪くなることはあまりありません。
誘ってくれてありがとう、でも脱毛には興味がないからごめんね、と言えば友達も仕事でない以上はそれ以上迫ってきません。
ただ、友達がサロンの人である場合は別です。
そこはきっぱりと、通わない、行かない、興味がないと断り、それ以上勧誘でダラダラとした関係を続けないようにしましょう。
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