営業所止めはいつまで保管してもらえるの?目安は?

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宅配荷物を営業所止めに設定した場合、いつまで荷物を保管してもらえるのか、気になるのではないでしょうか。

 

自分のタイミングで引き取りに行けるように営業所止めにしたものの、すぐに引き取りに行けないときは荷物がどうなってしまうのか、不安に感じてしまうと思います。

 

保管期間を超えてしまったら荷物はどうなってしまうのか、いつまでなら受け取ることができるのか、あらかじめ把握しておきましょう。

営業所止めの荷物はいつまで保管?1週間が目安

送付先を営業所止めにした場合、保管期間の目安は約1週間と考えておきましょう。

 

ただし、クール便のようなものは4日程度しか保管されないため、要注意です。

 

代引きや着払いなど、どのような配達方法であっても、目安は一週間です。

 

営業所に届いた日から計算するため、12月1日に営業所に届いた場合は、12月7日を目安をしておきましょう。

 

この場合、クール便は12月4日までになります。

 

配送業者によっては土日での受け取りが難しいこともあるため、いつまで受け取りができるか、あらかじめ確認しておくと安心です。

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保管期間の延長はいつまでできるの?

営業所止めの荷物の保管期限は1週間程度ですが、その間に取りに行くことができないという人もいると思います。

 

配送業者によって対応は違いますが、多くの配送業者では事前に電話連絡をすることで、保管期限の延長が可能です。

 

ただし、電話で延長を依頼するときに、確実に受け取りに行ける日時を伝える必要があります。

 

何日までには確実に取りに行くことができるという旨を伝え、保管期限の延長を依頼しましょう。

保管期限を過ぎたらどうなるの?

営業所での保管期限を過ぎてしまった場合、荷物はどのようになってしまうのでしょうか。

 

結論から言うと、「差出人の元に返送される」です。

 

ただし、差出人の元に返送する前に、必ず一度は連絡が来ます。

 

営業所からの連絡を知らない電話番号だからといって出ないままでいると、荷物が返送されてしまうため、要注意です。

 

電話番号をネットで検索すると営業所からの連絡だと分かるため、知らない電話番号を調べる方法としておすすめします。

 

最近は荷物の追跡番号を使って荷物のありかを確認することができるので、営業所に到着した日時をあらかじめ確認しておくと安心です。

 

保管期限を過ぎてしまい、一度差出人の元に戻った荷物を再度送り直してもらう場合、営業所から差出人までの送料と、再度発送する際の送料が加算されるケースが少なくないため、こちらも要注意です。

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