営業所留め荷物の住所の書き方は?「留め」を忘れたらどうなる?

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通販サイトなどで商品を購入する際、営業所留めを利用している人は決して少なくないと思います。

 

両親に中身を知られたくない場合や、どうしても配達時間内に受けとることができない場合など、様々な理由から営業所留めを活用しているのではないでしょうか。

 

しかし、営業所留めにしたいものの、住所や名前を書き方を間違えていないか、きちんと届くのか、不安に感じてしまうという人は多いと思います。

 

特に、初めて営業所留めを利用するという人は、自分の書き方にミスがないか、不安になるのではないでしょうか。

 

実際に書き方を間違えてしまった場合、どのような対応をすればいいのかも合わせて確認しておきましょう。

営業所留めの「留め」は必要!

営業所留めを利用している人の中には、住所に「留め」をいう言葉を書き忘れるというミスをするケースは少なくありません。

 

では、実際に「留め」という言葉を書き忘れてしまった場合、どのような手続きが必要になるのでしょうか。

 

最近は営業所留めの荷物は増えてきているので、配送スタッフによっては気がついてくれて、きちんと荷物を保管してもらえます。

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しかし、中には営業所へ送られた荷物だと思われてしまい、発送先に返送されたケースもあります。

 

「留め」という単語が抜けているだけで、荷物が確実に手元に届かない可能性があるのです。

 

営業所留めを利用する時には細心の注意を払うようにしましょう。

 

営業所によっては、住所欄に記載されている電話番号に確認の電話をすることもあるため、不安な時はきちんと電話に出るようにすると安心です。

住所欄の書き方でミス!気がついた時点で営業所に連絡を入れる

万が一、営業所留めと書き忘れたなど、住所欄の書き方を間違えてしまった場合は、できるだけ早く営業所に連絡を入れておきましょう。

 

追跡番号などを伝え、営業所に届いた際はそのまま保管してもらいたい旨を伝えます。

 

その際、何日までには取りに行くと期日も伝えておくと、保管期間の延長に対応してもらえることもあるため、おすすめです。

 

ほとんどの配送業者では、営業所に届いた日から7日間保管されます。

 

保管期間を超えると発送元に返送されることが多いため、追跡番号や発送メールを元に、営業所に到着日を確認しておきましょう。

 

追跡番号などがない場合は、自ら営業所まで足を運んで確認する必要があります。

 

営業所に届いた際に電話連絡などが来ることはないため、要注意です。

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