銀行の支店名はどこに書いてある?調べる方法は?

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給料の振込みやローンの自動引き落としなど、書類に自分の銀行口座を記入することがよくあります。

 

そこで手持ちの銀行のキャッシュカードを取り出して、そこに書いてある情報から記入をしたりしますが、『あれ、支店名はどこに書いてあるの?』と悩んでしまうことがありませんか?

 

実は、キャッシュカードには支店番号だけしか書いてありません。

銀行口座の支店名はどこに書いてあるのか

お金を自分の口座に振込んでもらうためには、相手に銀行の支店名を教えないとATMやネットバンキングでの振り込み手続きが完了できなません。

 

また公共料金やローンの自動引き落としの手続きの際も、相手に支店名を知らせないといけません。

 

ですが、普段ほとんど利用しないために、つい忘れてしまうことがよくありますし、うろ覚えで名前を間違えるケースもあります。

 

そこで書類に記載する際は正確に支店名を書かなければなりません。

 

でも、どこに書いてあるのかとふと悩んでしまう人は多いでしょう。

 

支店名を確認する方法は3つあります。

 

1つ目は通帳です。

 

通帳の表紙か1ページ目には、必ず支店名と支店番号が表記されています。

 

自宅であれば通帳での確認が手っ取り早いでしょう。

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2つ目は銀行口座の公式サイトに設定したマイページです。

 

ネットバンキングをしている方は、このマイページに情報が表記されていますので、スマホで簡単に確認できます。

 

3つ目は、キャッシュカードに書いてある支店番号から調べることができます。

 

銀行の公式サイトを開いて、支店名の検索ができます。

 

どの銀行でもサイトに支店一覧のページが用意されているので、スマホで簡単にチェックできるでしょう。

ゆうちょ銀行にはちょっと注意

ゆうちょ銀行の場合は、支店名がどこに書いてあるのか悩む人が多いです。

 

ゆうちょの場合は通帳にもマイページにも支店名に数字だけが書いてあるので、どこに書いてあるのか分からないといいますが、実はその番号こそが支店名であり・支店番号なのです。

 

ただし、支店名で書くときは漢数字にしてください。

 

アラビア数字が支店番号で、支店の名前は漢数字にして一文字ずつ読むようにしています。

 

たとえばキャッシュカードに支店番号が132と書いてあれば、支店名は一三二となります。

 

このように、銀行の支店名を確認する方法はいろいろとあります。

 

なお、近所に銀行の支店があれば立ち寄って、窓口サービスで確認することもできますから、焦らずにできる方法を選んで調べてみてください。

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