理系の院卒男性を彼氏にするのはどうか?どういう感じの人が多いのか?

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理系大学の、しかも大学院卒の男性を彼氏にするにはどうしたらいいのか?

 

そんな望みを持っている女性は少なくありません。

 

理系の院卒の男性は、結婚相手として人気があります。

 

大手企業の研究室や開発部でバリバリ働く高給取りのポジションにつく確率が高いこと、それから、結婚したら裕福で安定した家族生活が期待できることも理由となっています。

 

そんなイメージがある理系の院卒の男性ではありますが、実際どんな感じの人が多いのか、ここでちょっと確認してみましょう。

一般的に理系の大学院生・男子は彼氏向き?

そもそも理系男子は、自分の世界に没頭してもくもくと何かに励んでいるオタクっぽい感じがするかもしれません。

 

『頭が良くて、がり勉で、あまり社交性のない内気(暗め)な男性』と評価されがちです。

 

また、女性経験が少なく、彼氏にはつまらないタイプだと敬遠する女性もいます。

 

しかし、最近になって『知的なエリートな人』との見方が出てきています。

 

実際に、ネットの出会いサイトなどでは、理系男子、とくに院卒男子を彼氏に希望するケースが増えているのです。

 

昭和や平成の初めのころなら、お笑いのセンスがあって、ちょっと遊び方を知っていて、自分を楽しませてくれる文系男子の人気が高かったでしょう。

 

女性の心理を理解してくれて、ちゃんと女性のフォローができる男性は、彼氏候補の上位にランキングされたものです。

 

それで、まじめで頑固な理系の院卒男子が彼氏になっても、面白くないと敬遠される場面が多かったのです。

 

実際、朝から晩まで研究室に閉じこもって、訳の分からない実験ばかりに夢中になって、その上夜中までデータ処理で忙しい男性は、女性と付き合う時間がありません。

 

たとえ彼氏になっても、一緒に遊びに行くこともままならないのです。

 

その点は今もあまり変わっていません。

 

世間の若い女性たちはレアものの宝石を発掘したような感じで、理系の院卒男子に注目を集め始めていますが、だからと言って、その流行に飛び乗ってしまうのはいかがでしょうか?

 

理系の院卒男子を彼氏に選ぶ前に、ちょっと現実の人物像を確認しておくようにおすすめします。

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理系の院卒男子によくあるタイプはこんな感じ

理系・院卒男子は、自分の好きなこと・好きなものに没頭しやすいです。

 

大学院に残って自分の求める研究・開発をする男性ですので、好きなことへの集中力はすごいものがあります。

 

しかも、一般の人がつまらないと感じる数学や物理に夢中になるのですから、こだわりも相当でしょう。

 

こういった男性の心を自分へ向けさせるのは困難かもしれません。

 

また、職場にこもりやすい傾向にあります。

 

就職先の職場でも研究・開発に没頭する人が多く、彼氏になっても、恋愛を育んだり、ラブラブの家庭にならないかもしれません。

 

ただ、思い込んだら一途な男性が多いので、愛情は深いですし、よそ見をすることも少ないでしょう。

 

かといって、女性をエスコートするステキな彼氏であったり、家庭を盛り上げる夫になれるかどうかは不安が残ります。

 

もともと男性は論理的に考え、行動する傾向がありますが、理系・院卒の男子は余計に理屈っぽいところがあります。

 

恋愛関係も理屈で対応しがちです。

 

女性は感情を優先して、自分なりの論理や判断をして楽しんで生きるところがありますが、そういった感情を理解してくれない可能性が高いのです。

 

それで意見や価値観にズレが生じ、分かり合えないまま、関係がダメになってしまうこともあります。

 

研究所や開発チームの仕事はチームプレイなのですが、基本的には自分でコツコツと積み上げていく場面がほとんどになります。

 

それでマイペースな人が多いです。

 

つまり、集団行動がイヤだとか苦手という方が多いでしょう。

 

ハッキリ言えばワガママなところがあるので、彼氏として許容できるかどうかもポイントです。

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