全国大会の寄付、依頼文と書き方のコツ

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全国大会に行くことになった・・・これは誇らしくうれしいことです。

 

しかし全国大会などの大きな大会に出場するとなると、大きな費用が必要になります。

 

寄付を募る時の依頼文の書き方、寄付していただくためのコツ等知識を持っておきましょう。

全国大会に出場することになったサポートのお礼をまず述べる

日頃からお世話になっている企業、スポンサーではなくても、全国に行けることは日頃から応援して下さった皆様のおかげであることを寄付依頼の書面にしっかり書くことが書き方のコツとなります。

 

寄付をもらったことがない企業でも、皆さんのサポートあって全国大会に行くことができたとお礼の言葉を見れば、誰でも気持ちよく依頼文を読めるはずです。

 

普段から感謝の気持ちを持っていることを伝える事、依頼文の書き方でも最も大切な部分、コツとなります。

全国大会に行くために実際どのくらい集めたいのか明確に記す書き方にする

全国に大会行くためにどのくらいの費用が必要なのか、どの程度足りていないのか、その金額を明確に記すことも寄付金依頼のコツです。

 

寄付しようかなと思っている企業や商店などがあってもどのくらいの金額が必要なのか、実際に必要な金額が記載されていなければ、寄付する必要があるのかどうかわかりにくい書き方となってしまうのです。

 

全国大会で宿泊費用や交通費、飲食費用や応援に関する費用など、どのくらいかかるのか、依頼文にその目標金額を載せます。

 

少しでも力になれるようにとお金を寄せてくれる人が多くなるでしょう。

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できれば持参し、実際にお会いしてお願いする

全国大会に行くサポートをする人たち、例えば保護者、先生など、当事者と関わりの深い人たちが寄付をお願いに文書をもっていくこと、これもコツです。

 

郵送する時と同じ依頼文章を持参し、力になってほしい事、全国に行くために頑張ってきたことなど伝えます。

 

郵送する場合にも、持参する場合にも依頼文には各位ではなく、実際にお願いする相手先を書くことができればなおいいでしょう。

 

それができない場合には、○○を応援していただいているみなさまへくらいの宛名にすべきです。

依頼文はご支援くださいではなくご寄付をお願いいたしますにするのも書き方のコツ

依頼文はご支援くださいだと応援すればいいのか?とも感じます。

 

そうではなく、ご寄付をお願いしますと直接的な書き方にします。

 

いくらにしたらいいのか迷う方もいますので、必ず「一口○○○○円」という書き方にします。

 

もちろん、振込口座なども明確に記載しておくことが書き方のコツです。

 

全国大会に行くとなるとかなりの金額がかかります。

 

少しでもいい環境で全国大会に出場できるようにしてあげたいということを簡潔に述べ、寄付をお願いする依頼文とすることがコツです。

 

書き方としては明確な金額、感謝の言葉等、しっかりと曖昧さなく伝える事がコツとなります。

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