部活に頂いた寄付の御礼状・・・書き方とコツ

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お子さんの部活の大会などに際し、寄付を頂いた場合、お礼状を出すこともマナーです。

 

部活とは全く関係のない人から寄付を頂くこともあり、お礼状の書き方、そのコツなども理解し、丁寧にお礼を述べる必要があります。

寄付していただいた方に贈るお礼状の書き方とコツ

寄付に対してお礼、感謝を伝えるという意味がありますが、その他、また部活の大会などがあった場合に、お力添えいただきたい、寄付していただきたいと希望する文書としたいものです。

 

これもまた、お礼状のコツとなります。

 

くり返し支援を頂くをいただくために、寄付者の方との関係性は良いものにしておきたい、そのためお礼状は重要な要素を持っているのです。

 

匿名希望の方々にも学校のホームページや掲示板などを利用し感謝を伝えます。

早く・お礼をくり返し述べ・お名前を使うことがコツ

部活の大会などが終わり、寄付いただいたおかげで素晴らしい部活の大会になったことなど、大会後、素早くお礼のお手紙などとして出します。

 

お礼はくり返し、しっかり伝える事が重要です。

 

同じ表現ではなく、ありがとうございます、感謝しております、お礼申し上げます等、いくつか感謝を表す言葉があるので活用します。

 

大口な費用をもらえるなどの場合、個別に団体名企業名などを書くと思いますが、部活に対して個人で寄付を頂いた方に関しても、○○様とお礼状にお名前を書き入れます。

 

それによって各位ではなく、個々に感謝を述べたことになりますし、失礼なこともありません。

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部活で仲がいい関係でも丁寧に書くことが書き方のコツ

よく知っている人でも、こうしたお金を寄付していただくという場面では、丁寧にお礼の言葉を書くことも書き方のコツです。

 

親しき中にも礼儀あり、こうしたお礼状が丁寧で素早く送られてくることで、信頼度が増す書き方のコツになります。

 

各位ではなく個人の名称が入っていると、個人個人にこうしたお礼状を届けているのだということがわかり、寄付をしてよかったなという気持ちになるものです。

 

相手の立場、気持ちを理解しお礼状を贈ると気持ちが伝わる書き方のコツだと思います。

少しでもいい手書きを添えるのも書き方のコツ

印刷物だけのお礼状より、少しでも手書きの文書が書かれているとうれしいものです。

 

例えば「ありがとうございました。またこの先ご期待いただけるように頑張ります。○○」と、文章を書いた人が誰かも書いておきます。

 

こういう書き方にすることでつながりが深くなりますし、部活を頑張ってほしい、また上の大会に出たら寄付を考えようということにつながるのです。

 

お礼状には寄付をどのように利用したか書いておきます。

 

文書の書き方コツをつかむによって、部活を頑張っている子供たちに、少しでも力をあげられたかな・・・という気持ちも強くなり、次回頑張ろうという気持ちが出てくるでしょう。

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