アパートの築年数の調べ方と多くの人が築年数を調べる理由とは

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新しく住むアパートを選ぶ時、築年数は気になりますよね。

 

しかし、アパートの築年数の調べ方にはどういったものがあるのでしょうか。

調べ方@築年数は不動産屋に尋ねる

入居するアパートを不動産屋が管理している場合は、不動産屋に情報を見せてもらいましょう。

 

重要事項説明書には建物が建築された年月日が記載されているので、そこから築年数を調べることができます。

 

重要事項説明書を見せてもらわなくても、物件の情報として公開されていることが多いので、そちらをチェックすると良いでしょう。

 

その他の調べ方として、木造アパートだと難しいかもしれませんが、鉄骨構造のアパートの場合は1階部分に「定礎」と刻まれた部分があり、そちらで築年数をチェックすることもできます。

調べ方A法務局に行って登記簿をチェックする

気になるアパートをどこの不動産屋が管理しているか分からない場合は、直接物件の登記簿をチェックして築年数を調べるという調べ方もあります。

 

物件を管轄する法務局にいって、登記簿を閲覧すれば、築年数だけでなく所有者や構造・面積・階数・抵当権設定額など物件の情報を全て確認することができます。

 

登記簿は第三者に対して対抗できる要件になりうるため、料金を支払えば誰でも閲覧可能です。

 

とても古い物件の場合、築年数が記載されていないこともありえます。

 

江戸時代に建てられた古民家などにあるお話であり、現代のアパートには該当しないかもしれませんが、登記簿に情報が記載されていない物件の調べ方として、閉鎖登記簿を閲覧するという方法があります。

 

手数料がかかりますが、登記簿でダメな場合の調べ方として是非把握しておいて、詳細は法務局に問い合わせてみてください。

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色々な調べ方を駆使してアパートの築年数を調べよう

新しく住むアパートを探している時、どうして築年数を調べるのでしょうか。

 

古いアパートでも良い物件は沢山あります。

 

近年ではリフォームを施して、新築アパートと見劣りしないものも出てきていますから、古い物件だからといって、すぐに選ばないほうが良いとは言えないはずです。

 

古い物件であれば、家賃が安いですし、家主としては物件が空いたままでいることよりはすぐに部屋を埋めてしまいたいので、ペットを飼うなどの条件をのんでくれる可能性も高いでしょう。

 

それなのに、なぜ多くの人は築年数を気にするのでしょうか。

 

多くの人が築年数を気にする理由は、物件の耐震基準を満たしているかどうかをチェックしたいからです。

 

過去、大きな地震が起こるたびに耐震基準が見直され、1981年6月1日に新耐震基準へと変更されました。

 

新耐震基準では「震度6〜7でも倒壊しないこと」という基準が設けられていますから、もし気になる物件があれば、ご紹介した調べ方で1981年以降に建築確認を受けているかどうかをチェックしてください。

 

やはり地震大国である日本に住む以上大地震は避けられないと多くの人が考えています。

 

安心して住むためにも新耐震基準をクリアしている物件を選ぶべきでしょう。

築年数だけでなく建物の造りもチェック

何年にアパートが建てられたかという事だけでなく、建物が木造か鉄骨造かによっても建物の安全性が分かれてきます。

 

例えば同じ築年数が30年でも木造と鉄骨造では劣化の度合いが違うので、鉄骨造のほうがまだ安全と言えるわけです。

 

もちろん鉄骨造なら何年でも大丈夫というわけではなく、前述した建築確認を受けているか否かなども重要となってくるわけですが、安心して住うためにも建物の造りも意識してみてください。

 

古いアパートへの入居を考えている場合、築年数や建物の造りをチェックすることや、耐震基準をクリアしているかなども考慮する必要があります。

 

調べ方をご紹介したのでぜひ実践してみてください。

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