土日祝日にコンビニで電気代を支払った場合、手数料は発生する?

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現在、電気代や水道代、ガス代などの支払いをコンビニで行えるサービスが広く普及しています。

 

平日の営業時間内でしか振り込みが行えない銀行窓口などに対し、土日祝日、24時間営業のコンビニのレジで支払いが行えるため、とても利便性が高まりました。

コンビニで電気代の支払い手数料はかからない

荷物の受け取りや発送、チケットの発券、税金の支払いなど、コンビニで代行できるサービスは数多くあり、中には手数料が発生する業務も多くあります。

 

割高なイメージがぬぐえないコンビニですが、電気代などの土日支払いには手数料は発生するのでしょうか?

 

結論から言うと、電気代に支払い手数料はかかりません。

 

支払い用紙に記載されている料金のみを支払えば、電気代金の支払いは完了します。

 

これは土日祝日の支払いでも変わりません。

 

ただし、全てのコンビニで土日支払いを行えるわけではないため注意が必要です。

 

電気会社の指定しているコンビニのみで支払いが行えますから、振込用紙に記載されている注意事項などを事前にチェックしておきましょう。

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発行手数料は含まれている

各電気会社が提供している支払い方法は、クレジットカード支払いや銀行振り込み、口座引き落としなど様々です。

 

携帯電話のサービス提供をメイン事業としている会社の電気料金の場合、携帯代金の支払いと合算し支払えるサービスを提供している場合もあります。

 

これらの支払いは基本的に自動で行われるため、利用者がコンビニや銀行窓口に赴き現金を用意し支払う必要はありません。

 

コンビニや銀行窓口で現金を用いて電気代を支払う場合、支払う金額とバーコードなどが記載された支払い用紙が必要となります。

 

支払いの際に支払い手数料はかかりませんが、この支払い用紙の発行にかかる発行手数料は発生しているので注意が必要です。

 

支払う金額が、電気料金プラス発行手数料の合計金額になっているのです。

発行手数料は土日祝日でも一律

発行手数料は支払い用紙の作成時点で含まれるため、支払い時に追加で払わないといけないわけではありません。

 

そのため、発行手数料に関しては平日または土日祝日の支払いでも関係なく一律であると言えるでしょう。

 

数百円という額なので大きな金額に感じる人はあまりいないかもしれませんが、積もり積もれば大きな金額となります。

 

毎月発行してもらっている場合、自動引き落としなどにした方が節約になる可能性がありますので、一度電気会社に相談してみるのをおすすめします。

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